シッポゴケ(尻尾蘚)は美しい

ビーグル号の航海日誌 2015年02月15日 22:52

111218シッポゴケ@エコカフェ.JPG京都大学フィールド科学教育研究センター附属上賀茂試験地内で観察できる蘚苔類からシッポゴケの仲間を紹介します。ハイゴケと混生していたが、しっかりしたパッチをつくっています。調べると、シッポゴケのようです。[2011年12月18日撮影:第6回エコの寺子屋@阿部]

シッポゴケ(尻尾蘚、学名:Dicranum japonicum Mitt.)はシッポゴケ科シッポゴケ属の鮮類。分布は日本全土、国外では朝鮮半島、中国、ロシアに広く、半日陰の腐植土に生育。草丈は5pから10cmほど、茎は直立し、白色の仮根が密生。葉は乾燥時には直角に開出し、葉身7mmから11mmほどの狭披針形で上部に鋭鋸歯、先は尖ります。剳ソは長さ5、6pほど、凾ヘ円筒形で横向きにつき、剿Xは僧帽形です。

似ているオオシッポゴケは名前に反して全体としてやや小さく、葉先が広く尖るか鈍頭となるそうです。ともかく細かな観察が必要ですね。


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posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

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