グレビーシマウマは危機的に

ビーグル号の航海日誌 2015年01月31日 20:00

150125グレビーシマウマ@エコカフェ.JPG多摩動物公園に展示飼育している動物の中からゲレビーシマウマを紹介します。シマウマ3種のうちの1種です。古代ローマ時代にサーカスで展示されたのも本種だそうです。[2015年1月25日撮影:多摩動物公園@山崎]

グレビーシマウマ(学名:Equus grevyi Oustalet)はウマ科ウマ属の奇蹄類。IUCNレッドリストで絶滅危惧T類(EN)、ワシントン条約附属書Tに指定。分布はエチオピア南部、ケニア北部に限り、サバンナや砂漠地帯に棲息。ジズチ、スーダン、ソマリアでは絶滅。体長は240cmから300cmほど、肩高は140cmから160cmほど、体重は350kgから450kgほど。頭部や頸部はやや長く、全身は白い体毛に覆われ、背面に細い黒色の縞模様が入るのが特徴です。薄明薄暮性、昼間は木陰で休息。1頭のオスにメスと幼獣からなる10頭ほどの中規模の群れで生活。食性は草食性です。

幼獣は生後約10分で直立し、約45分後には走ることができるようになります。外敵から身を守る最大の武器は、鋭い嗅覚と健脚ということになるのでしょうか。


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posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

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