インドサイ(印度犀)は逞しく

ビーグル号の航海日誌 2015年01月30日 20:00

150125インドサイ@エコカフェ.JPG多摩動物公園に展示飼育されている動物の中からインドサイを紹介します。建物の壁面をどんどんと頭で叩く音が響いていましたが、ストレスが貯まっているのでしょうか。放飼場には多数のインドガンが放たれ、仲よくしています。[2015年1月25日撮影:多摩動物公園@山崎]

インドサイ(印度犀、学名:Rhinoceros unicornis Linnaeus)はウマ目サイ科インドサイ属の哺乳類。IUCN レッドリストでは絶滅危惧U類(VU)、ワシントン条約附属書Tに指定。150125インドサイ放飼場@エコカフェ.JPG分布は印度北東部、ネパールに限り、草原や湿地、森林に棲息。体長は310cmから420cmほど、肩高は150cmから200cmほど、体重は1.5tから3.5tほど、メスよりオスが大型となる。体色は暗灰色、皮膚が分厚く鎧状で肉食獣の爪や牙を容易には通さないという。視力は弱いが、嗅覚と聴覚は鋭いという。夜行性、食性は草食性で草や葉、小枝、果物、水生植物などを食します。オスは縄張りを持つが、多くは単独で暮らします。性格は普段はおとなしいが、子供と一緒のメスは荒々しいそうです。

サイの仲間は世界に5種、インドサイの他にアフリカ大陸にシロサイ、クロサイが、東南アジアにジャワサイ、スマトラサイが知られます。体格や風貌だけでなく、社会性や性格なども異なるようです。


関連記事(ライオンは百獣の王というが)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ