愛宕山の愛宕神社は

ビーグル号の航海日誌 2015年01月29日 20:20

150124愛宕神社@エコカフェ.jpg愛宕神社は標高わずか26mの愛宕山の山頂に鎮座。江戸幕府を開くに際し、創建は慶長8年(1603年)、江戸の防火・防災の守り神とし、主祭神は火産霊命(ほむすびのみこと)とされます。配神に水の神である罔象女命(みずはのめのみこと)、山と海の神である大山祇命(おおやまづみのみこと)、日本武尊(やまとたけるのみこと)が祀られています。[2015年1月24日撮影:愛宕山@山崎]

社殿は江戸大火、関東大震災、東京大空襲と焼失、再建を繰り返し、現在のものは昭和33年(1958年)に再建されたものです。150124愛宕神社池@エコカフェ.jpg当初は、神仏習合のため、徳川家康が信仰した将軍地蔵菩薩(愛宕権現の本地仏)を勧請、愛宕神社の別当寺として円福寺があった。明治初期の廃仏毀釈により廃寺となり、将軍地蔵菩薩は近くの真福寺に移されたが、関東大震災で焼失、現在の銅製のものは復元されたものという。愛宕神社境内には太郎坊社があり、その主祭神は道の神、旅行の神、開拓の神でもある猿田彦命です。ほかに、福寿稲荷神社(寿老人)、弁財天社、大黒天神祠、恵比須神祠があり、七福神の一部などが祀られています

愛宕神社には86段の階段の男坂、斜面に緩やかに取りついた女坂があります。今は周囲の高層ビル群に眺望を妨げられていますが、江戸時代、遠くに富士山、近くに江戸湾が広がり、江戸城が絶対的で、桜が美しく、さぞ見晴らしの良かったことでしょう。


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