ライオンは百獣の王というが

ビーグル号の航海日誌 2015年01月28日 20:00

150125ライオン@エコカフェ.JPG多摩動物公園に展示飼育されているライオン。なんと20頭近くいます。メスが多いようです。案内はシャトルバスで飼育場の中を周遊しながら見学できます。[2015年1月25日撮影:多摩動物公園@山崎]

ライオン(Lion、学名:Panthera leo (Linnaeus,))はネコ科ヒョウ属の哺乳類。IUCNレッドリストで絶滅危惧U類(VU)、ワシントン条約附属書Uに指定。分布はアフリカ大陸(サブサハラ)、インドに限り、草原(サバンナ)や砂漠に棲息。150125ライオン♀@エコカフェ.JPGインドでは絶滅の危機にある。体長はオスで260cmから330cmほど、メスで240cmから270cmほど、体重はそれぞれ150kgから250kg、120kgから185kg。オスの成獣は鬣(たてがみ)が発達。夜行性でハーレム(5頭から20頭ほど)を形成、縄張りは20kuから400kuと広く、大きなハーレムは縄張り内で小規模な群れに分散して行動。食性は肉食性、主に中型から大型の哺乳類だが、小型哺乳類や鳥類、爬虫類なども捕食。

百獣の王と言われるが、素晴らしく狩に長けているわけでもなく、人間との生活圏争いで、北アフリカ、西南アジアでは有史時代に絶滅。かつては西ヨーロッパからユーラシア、アメリカ大陸西部に広く見られたが今はいない。もはや野生下では各国の国立公園や保護区でしか生きてゆけないまでに追い込まれてしまっているのが現実のようです。


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