世界の平均気温が最高に

⇒排出量取引・・・ 2014年12月24日 23:05

140428小笠原父島大村海岸@エコカフェ.JPG気象庁速報によると今年の世界の平均気温が平年を0.27℃上回り、1891年の統計開始から最も高くなるという。日本でも平均気温が0.28℃高く、これは過去11番目の記録だそうです。これは統計上の数字、事実以外のなにものでもない。[2014年4月28日撮影:小笠原父島大村海岸@阿部]

その理由について、アジアや欧州の陸地の広域で気温が高い状況が推移し、海洋も熱帯域を中心に水温が高かく、夏には太平洋の赤道付近でエルニーニョ現象が発生したことによると分析。理由というよりは、地球上の蓄積熱エネルギーが放射熱エネルギーを上回っている結果、蓄積した熱エネルギーの分布が海洋と大気を通じて地域的に偏差があることの現れに過ぎないのではないだろうか。まあ、卵と鶏のような関係に思えます。大気中のCO2 など温暖化ガス濃度が増えることは、熱エネルギーが大気に蓄積されるスピードが上がることにつながり、そのCO2 が海洋に溶ける速度を上回っていれば温室効果は増すばかりとなります。過去、人為的な影響がない時代に氷河期や間氷期が繰り返された。それらは、熱エネルギーの最大の供給者である太陽の不規則な爆発、月の引力や自転による運動エネルギー、大気や海洋の熱交換など複雑なエネルギー交換の仕組みの上に成り立っています。

今日、私たちが化石燃料を大量に使用することで、自然が許容するスピード以上の速さで熱エネルギーの収支・交換バランスを壊しているのも事実ではないでしょうか。私たち人類はどこに向かっているのでしょうか。


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posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

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