ホソエカエデ(細枝楓)は色づきを

⇒自然観察会 2014年12月04日 20:00

141115ホソエカエデ@エコカフェ.JPG桧原村内の甲州古道(甲州裏街道)を仏沢の滝付近から時坂峠へて浅間尾根道を散策した時のことです。時坂峠近くでランチタイムになりましたが、あたりは紅葉や黄葉が始まったばかりのようでした。ここでは色づき始めたホソエカエデを紹介します。[2014年11月15日撮影:第21回自然観察会@阿部]

ホソエカエデ(細枝楓、学名:Acer capillipes Maxim.)はカエデ科カエデ属の落葉高木。日本固有種。分布は本州(福島県以南、兵庫県以東)、四国(徳島県・高知県)に限り、山地の谷麻耶渓流沿いの限られた場所に自生。樹高は10mから20mほど、樹幹は暗緑色で黒色の縦筋(老木で灰褐色で縦浅裂)、葉は対生し、葉身7cmから13cmほどの卵形から広い卵形で3裂から5裂、重鋸歯、裂片の先は尾状に尖ります。花期は5月から6月頃、枝先に長さ8pから10cmほどの総状花序をつけ、緑白色の花をたくさん咲かせます。花は花柄がおよそ1pと長いのが特徴です。果実は翼果、鈍角に開き、風散布します。

葉はウリハダカエデに似ているが、葉裏の付け根に水掻き状の膜があるのが特徴だそうです。ウリハダカエデは葉柄が帯赤色で付け根に毛が生えるそうです。少々難しいですね。


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タグ:桧原村
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