豆酘龍良山林木遺伝資源保存林は

⇒エコツアー 2014年11月19日 07:59

141108豆酘龍良山林木遺伝資源保存林看板@エコカフェ.JPG対馬二日目。山中トレッキングに挑戦。対馬厳原町内山地区にある龍良山(標高558.5m)、天道信仰の聖地(神山)であるが故、伐採されずに手付かずの自然、照葉樹林が残され、国の天然記念物、特に、山頂周辺や北西斜面は林木遺伝資源保存林に指定、平均樹齢200年超の巨木が見られます。[2014年11月8日撮影:対馬エコツアー@阿部]

低標高地域(標高120m以上)にはスダジイ林、標高350m以上ではアカガシ林が発達し、高木層にイスノキやイヌマキ、イヌガシ、ウラジロガシ、シデなど、下層にはカクレミノ、アリドウシなどが出現。141108龍良山林内@エコカフェ.JPG山頂付近は雲霧林を形成し、ランやシダなどの着生植物も多く自生し、山頂は藪に覆われています。シュスラン、オクモミジハグマ、ナツエビネ、ナガバノコウヤボウキ、ツシマママコナ、チャボツメレンゲなども見られます。

西側に木槲山、東側に萱場山が連なり、山体地質は泥岩に上昇マグマが接触してできたホルンフェルス。シイ林からアカガシ林まで連続した照葉樹林が保存されているのは日本でも数が少なく貴重と考えられています。


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タグ:対馬
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