ミスジリュウキュウスズメダイ(三筋琉球雀鯛)も雄性先熟

ビーグル号の航海日誌 2014年11月04日 20:23

101011ミスジリュウキュウスズメダイ@エコカフェ.JPG宮古島本島から船で北東に15分、神秘に満ちた大神島がある。小中学校も廃校になり、お年寄りだけが住む島になってしまった。本当に大切なものは何かを考えるには相応しい地でもあると思う。浅瀬からミスジリュウキュウスズメダイを紹介します。[2010年10月11日撮影:宮古島エコツアー@阿部]

ミスジリュウキュウスズメダイ(三筋琉球雀鯛、学名:Dascyllus aruanus (Linnaeus))はスズキ目スズメダイ科ミスジリュウキュウスズッメダイ属の小型の熱帯魚。分布はインド洋から西太平洋にかけ、日本では和歌山県以南であって、主に熱帯域沿岸の水深10m以下の浅いサンゴ礁で棲息。101011キノコ岩群@エコカフェ(大神島) (2).JPG体長は8pから10pほど、体色は白地に3本の黒色の横縞が入ります。オス1匹とメス数匹からなるハーレムを形成、雄性先熟の性転換をします。産卵は造礁サンゴ基部などに付着、親が卵を保護するという。食性は雑食性、植物プランクトンや藻類や魚卵、底性動物などです。

サンゴ礁で見られる魚たちは人の営みとは無縁、この島が誕生し、浅瀬の珊瑚礁では昔も今も熱帯魚たちの楽園であることに変わりはないようです。


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