オオモミジ(大紅葉)は葉が大きい

ビーグル号の航海日誌 2014年10月22日 07:38

100529オオモミジ@エコカフェ.JPG紅葉の季節到来ですね。京都大学フィールド科学教育研究センター附属芦生研究林内で見られるモミジのひとつにオオモミジがあります。写真は季節違いで残念ですが。[2010年5月29日撮影:第5回エコ尾の寺子屋@阿部]

オオモミジ(大紅葉、学名:Acer palmatum Thunb. subsp. amoenum (Carriere) H. Hara /Acer amoenum Carr.)はカエデ科カエデ属の落葉小高木。イロハモミジの変種。分布は北海道中部以南、本州、四国、九州、国外では朝鮮半島、中国に及び、山地ブナ帯の谷沿いや尾根筋に自生。樹高は10mほど、樹皮は淡灰褐色の平滑で縦浅裂、葉は対生し有柄、イロハモミジに似るが大型で厚く、葉身5pから15pほどの掌状に7裂から9裂、裂片は楕円形から長楕円状披針形で縁には細かな単鋸歯、先は尾状に尖ります。花期は4月から5月頃、葉腋から散房状に花序をだし、紅色の雄花と両性花を咲かせます。果実は翼果、翼は鈍角に開き、初めのうちは薄紅色です。

近縁種で似ているイロハモミジやヤマモミジの裂片縁には重鋸歯がつくことから区別は容易であるといいます。なお、葉が深裂するものをフカギレオオモミジ、浅裂のものをヒロハモミジとも呼ぶそうです。


関連記事(ヤマモミジ(山紅葉)は日本海側に)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


続きを読む
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ