堤清二/辻井喬 オマージュ展は何を、

ビーグル号の航海日誌 2014年09月28日 17:25

140927オマージュ展@エコカフェ.JPG辻井喬さんとは、子どもたちと自然、森をどう考えるという点に関し、赤城自然園の未来を舞台に何度か意見の交換をしたことがある。現在の「赤城自然園」に想いが継続されていかは、もはや知る必要はないだろう。今の運営に携わっれいる人たちが考えるべきことだから。今年、2月26日にお別れ会に参列させていただいたこともあり、故人のオマージュ展のご案内をいただいた。9月28日が最終日とのご案内だったので、再開すべく心をあわせた。

140927セゾン現代美術館プロムナード@エコカフェ.JPG140927眩光の向こうに@エコカフェ(軽井沢).JPGセゾン現代美術館、軽井沢町の長倉芹ヶ沢という少し中心から離れた清流が流れる静かな木立の中に佇んでいる。門は重厚な鉄の扉、プロムナードの先には桂の木が綿菓子を焦がしたような独特な芳香を漂われていた。館内にはよく知られたクレーやカンディンスキー、ポロックをはじめげんだいを代表する作家たちの作品が展示されていた。「如何に生きるか、生かされるのか」故人が耳元で囁いているような錯覚を覚える。「何のために」「なぜ」とたたみかけてくる。現代人はあまりに忙しすぎる。そのため目先のことばかりに振り回されている。もっと、もっと、手前のところで精一杯になってしまっている。誰かがやらなければならないだろう。再会は笑顔で溢れていた。眩しいほどの陽光に誘われて。


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トラノオシダ(虎の尾羊歯)は無性芽で

140926トラノオシダ@エコカフェ.JPG日比谷公園など都心の公園の庭園石や街中道路沿いの石垣などでも見かけることができます。乾燥に強く、小さいですが存在感はあります。トラノオシダです。[2014年9月26日撮影:日比谷公園@山崎]

トラノオシダ(虎の尾羊歯、学名:Asplenium incisum Thunb.)はチャセンシダ科チャセンシダ属の常緑性シダ植物。分布は日本全土(沖縄では稀)、国外では台湾、朝鮮半島、中国、ロシアに及び、平地から山地の道端の岩隙などに着生。草丈は10pから30pほど、根茎は短く這い直立し叢生。葉柄基部の鱗片は暗褐色から黒色、140926トラノオシダ胞子のう群@エコカフェ.JPG葉柄や葉軸は緑色で裏面は帯紫褐色。葉柄の表や葉軸には浅い溝ができます。葉身は披針形の1、2回羽状複葉。羽片は有短柄で下部羽片は小さく耳形、中程では三角形で先に鋸歯。ソーラス(胞子嚢群)は中肋寄り、苞膜は全縁から波状です。胞子嚢が茶色に熟すと大きく開き目立ちます。

近縁種にはコバノヒノキシダ、イワトラノオ、トキワトラノオなどが知られます。この仲間は細部まで注意深く観察しないと同定ができません。


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