松茸で秋を感じる・・

気まま太公望 〜釣れ釣れなるままに〜 2014年09月25日 18:32

IMG_0253.jpg最近、秋の気配が漂っていますよね。
皆様そう感じませんか?

写真をご覧ください。

そう、松茸です。

一気に「秋だな」と、お感じになられたのでは
ないでしょうか。

しかもよく見ると、USA産!
What’s!?

アメリカでは松茸は食されるのか、
興味本位でネット検索してみました。
すると、興味深いワードが。

「アメリカ人は松茸を食べないと聞きました。
私はそんな話は聞いたことありません。
本当でしょうか?
だとしたら、何か理由があるのでしょうか?」

これに対する回答が、

「欧米人は松茸の匂いを、『兵隊のくつ下』と評します・・・」

とのこと。

日本人でよかったな、と改めて感じました。

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シラネセンキュウ(白根川芎)も茎が屈曲を

090921シラネセンキュウ@エコカフェ.JPG上高地を河童橋から徳沢、横尾へと梓川沿いに伸びる平坦な登山道を辿っていくと林縁で沢山の山野の植物を観察することができます。ミヤマセンキュウもそんなひとつです。別名にスズカゼリともいう。[2009年9月22日撮影:上高地@山崎]

シラネセンキュウ(白根川芎、学名:Angelica polymorpha Maxim.)はセリ科シシウド属の多年草。分布は本州、四国、九州、国外では朝鮮半島、中国東北部に及び、山地の日陰や林縁、渓流沿いなどに自生。090921屏風岩@エコカフェ.JPG草丈は80pから150pほど、茎は細く中空で直立、上部で分枝。茎は節でオオバセンキュウのように屈曲。葉は互生し、葉柄下部の鞘は袋状、葉身20pから30pほどの三角状卵形で3、4回羽状複葉。小葉は薄く皮質、卵形で葉縁は不規則に浅裂から深裂、先は尖ります。葉裏は帯灰白色で無毛。花期は9月から11月頃、茎頂や枝先に複散形花序をつけ、白色の径約5oの小花を沢山咲かせます。花弁は5枚、広倒卵形。総苞片はほとんどなく、小総苞片は長く、多数つく。果実は広楕円形の分果、背隆条は脈状で広く薄い側翼がつきます。

近縁種でよく似たオオバセンキュウは葉縁が単鋸歯状であること、ミヤマセンキュウは茎の屈曲がなく小葉の間隔が狭いこと、などから区別ができるという。フィールドで同定するには比較作業ができないので実際は大変だと思います。


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イヌゴマ(犬胡麻)は隠れるように

140913イヌゴマ@エコカフェ.JPG南アルプス北端に位置する前衝山でもある入笠山(標高1955m)山麓に、「花園」と呼ばれる手入れの行き届いたお花畑があります。そこで見た植物の中からイヌゴマを紹介します。別名にチョロギダマシともいう。[2014年9月13日撮影:入笠山事前調査@山崎]

イヌゴマ(犬胡麻、学名:Stachys riederi var. intermedia)はシソ科イヌゴマ属の多年草。分布は北海道、本州、四国、九州、国外では中国に及び、湿った草原や藪に自生。草丈は40pから70pほど、地下茎は白く地中を這い、茎は四角形で直立し、陵には下向きの短い棘を生じる。葉は対生し有極短柄、葉身4pから8pほどの長楕円形から披針形、葉裏脈上や微突起がつく。花期は7月から9月頃、茎先に総状花序をだし、淡紅紫色の唇花を数段に輪生させます。花冠長は4oから8oほど、上唇は兜状、下唇は3裂して紅紫色の斑が入る。萼片5枚は毛が生え、雄蕊4本うち2本が長くなります。果実は楕円形の分果です。

名前の由来は実が胡麻にそっくりであること、食べられないことから「役に立たない」の意の「犬」を冠したことにあります。別名のチャロギダマシの由来も、チョロギ(長呂儀)に似るが役立たないことにあるそうだ。愛らしい花からすると気の毒な気もしてしまう。


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ツキヨタケ(月夜茸)は有毒

071012ツキヨタケ@エコカフェ(白神山地).jpg世界自然遺産登録の白神山地の深いブナの森で朽木に着生するキノコ。毒キノコのツキヨタケである。行楽の秋でこのところ、このキノコを誤食して中毒症状を訴える例がニュース報道されている。柄を裂くと紫褐色のシミがあり、毒キノコのツキヨタケとわかるのだが、なんとも。[2007年10月12日撮影:白神山地エコツアー@山崎]

ツキヨタケ(月夜茸、学名:Omphalotus guepiniformis (Berk.)Neda)はハラタケ目ホウライタケ科ツキヨタケ属の毒キノコ。071012ツキヨタケの黒シミ@エコカフェ(白神山地).jpg分布は日本各地、国外では朝鮮半島、中国東北部、ロシア極東、ヨーロッパ、北アメリカに広く、標高の高いブナやナラなどの広葉樹の枯れ木に発生。出現時期は夏から秋にかけてで、傘は紫褐色または黄褐色、柄は短くつぼ状突起がつく。発光成分ランプテロフラビンの効果により、暗闇で白色のヒダが青白く発行します。これが名前の由来でもあります。また、毒成分はセスキテルペン系のイルジンS、イルジンMなど複数が含まれています。

ツキヨタケは日本では古くから毒キノコとして知られており、食べた場合には、食後30分から3時間ほどで、嘔吐や下痢などの食中毒症状が現れ、しばしば、青く見える幻覚症状を伴い、重篤例もあるという。森には有毒キノコが多く自生しています。それらは、猪や鼠などに食べられないよう防御しているに過ぎないのです。


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