東海道線車中で休息を

⇒自然観察会 2014年05月31日 15:00

140531_1434~02_0001.jpg各々ネットで暫しのバーチャルフォローです。
そのあとは他愛もないおしゃべりです。

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再び照葉樹林の森の中を

140531_1140~01.jpg140531_1139~01.jpg140531_1138~01.jpg黒松の古木がよく残っています。圧倒されます!

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森を抜けると海が

140531_1102~02.jpg140531_1102~01.jpg照葉樹林の鬱蒼とした森を抜けると海が広がっていました。

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真鶴駅に着きました

140531_0959~02.jpg140531_0959~01.jpg夏日です。途中海が蒼く輝いていました。これからバスに乗り換えます。

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高山植物の魅力(126)、タカネオトギリ(高嶺弟切)

ビーグル号の航海日誌 2014年05月30日 08:04

130803タカネオトギリ@エコカフェ.jpg四国第二峰の石鎚山の登山道脇で記録した黄色い花。調べるとタカネオトギリというらしいです。背が低いため他の植物からの圧迫が厳しいことや人的採取により減少傾向にあり、大分県では絶滅危惧1B類(EN)に指定という。[2013年8月3日撮影:石鎚山と別子銅山を巡るツアー@阿部]

タカネオトギリ(高嶺弟切、学名:Hypericum sikoku-montanum Makino.はオトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。分布は四国、九州(大分九重連山、祖母山)に限り、高山帯(1400m以上)の日当たりの良い草原などに自生。草丈は10pから30pほど、葉は対生し時に茎を僅かに抱き、葉身1pから2.5pほどの狭長楕円形から線状長楕円形、葉面には腺点がなく、縁に黒点が並びます。花期は7月から8月頃、径約2pの黄色い5弁花を咲かせます。花弁の縁に黒点が入り、雄蕊はオトギリソウより長くたくさんあるそうです。

オトギリソウ属は世界にユーラシア大陸の温帯から亜熱帯を中心に約300種、日本にはトモエソウ、オトギリソウイワオトギリハイオトギリなど23種ほどが知られます。タカネオトギリはそれらの中でも葉が小さい割に花が大きいのが特徴です。


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高山植物の魅力(125)、メコノプシス・ベトニキフォリア

ビーグル号の航海日誌 2014年05月29日 21:26

130707メコノプシス・グランディス@エコカフェ (2).jpg130707メコノプシス・グランディス@エコカフェ.jpg白山五竜高山植物園に植栽展示されている高山植物のひとつにヒマラヤの青いケシと呼ばれるものがあります。ブータンの国花とも、メコノプシス・ベトニキフォリアです。一般に栽培が難しいが、冷涼な気候の北海道や東北地方、中部地方の一部で栽培に成功。花言葉は「底知れぬ魅力」だそうです。[2013年7月7日撮影:第16回自然観察会@阿部]

メコノプシス・ベトニキフォリア(学名:Meconopsis betonicifolia Franch)はケシ科メコノプシス属の多年草。分布は中国雲南省北西部とビルマ北部に限り、高山帯(標高3000mから4000m)草地や灌木地に自生。草丈は60pから80cmほど、茎や葉には毛が生えます。葉は長楕円形。花期は5月から8月頃、花茎を伸ばし、茎頂に径約10cmの空色(ヒマラヤンブルー)の4弁花を1個咲かせます。果実は刮ハ、熟すと下部が裂け種子が散布されます。

メコノプシス属は世界に西ヨーロッパ、中央アジア、ヒマラヤ、ミャンマー北部、中国横断山脈を中心に約50種が隔離分布していることが知られ、花には、青、赤、黄の三原色の他に、ピンク、クリーム、紫などの色があるそうです。楽しめますね。


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高山植物の魅力(124)、シコタンソウ(色丹草)

130707シコタンソウ@エコカフェ.jpg白馬五竜高山植物園に植栽展示されている高山植物の中からシコタンソウを紹介します。名前の由来は千島列島の色丹島で初めて発見されたことにあります。別名にレブンクマモソウという。[2013年7月7日撮影:第16回自然観察会@阿部]

シコタンソウ(色丹草、学名:Saxifraga bronchialis L. subsp. funstonii (Small) Hultén var. rebunshirensis (Engl. et Irmsch.) H.Hara)はユキノシタ科ユキノシタ属の小型の常緑多年草。分布は北海道、本州中部以北、国外では樺太、シベリア、中国東北部、カムチャッカに及び、高山の岩場、砂礫地に自生。草丈は5pから15pほど、根茎は細く地表を這いよく分枝し、葉は疎らに互生し厚く、葉身6oから15oほどのさじ状披針形から線状披針形、縁に剛毛が生え、葉先は尖ります。花期は6月から7月頃、赤色の花茎を立上げ、茎頂に径約1pの白色の小花を数個咲かせます。雄蕊10本で葯は淡黄色、雌蕊花柱2本、花弁5枚で内側に黄色と赤色の斑点が多数入ります。果実は長径4、5oの広卵形の刮ハ、熟すと下部が裂け種子が散布されます。

ユキノシタ属は世界の北半球の温帯から亜寒帯にかけて約300種、日本にはシコタンソウの他、ユキノシタ、ダイモンジソウ、クモマグサなど16種が知られます。隔離分布的にアフリカ、熱帯アジア、南アメリカに数種が分布するといいます。


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水生植物、コウホネ(河骨)

ビーグル号の航海日誌 2014年05月28日 22:27

100605コウホネ@エコカフェ.JPG赤城自然園内のトンボの池にはコウホネが植栽されています。前に草花教室で訊ねたときには黄色い花を咲かせていました。止水の池のため藻が水面を覆い尽くしていたのが印象的でした。緑色に黄色、よく目立ちますね。[2010年6月5日撮影:第39回草花教室@阿部]

コウホネ(河骨、川骨、学名:Nuphar japonicum Nuphar)はスイレン科コウホネ属の水生植物。分布は北海道南部、本州、四国、九州、国外では朝鮮半島に及び、浅い池沼、流れの緩い小川などに自生。地下茎は太く葉痕があり灰緑色で中は白色の多孔質、多数の根を出す。100605コウホネ花@エコカフェ.JPG葉は水上葉(時に浮葉、抽水葉)と水中葉の二葉、水上葉の葉身は20pから30pほどで長卵形から長楕円形、全縁で葉先は丸く、基部は矢尻形です。水中葉は膜質で細長く、流れがある場所では帯状になります。花期は6月から9月頃、花茎を水上に伸ばし、茎先に径4、5pほどの黄色い花を1個咲かせます。花弁に見えるのは萼片5枚、内側に多数の花弁、中心部に雄蕊と雌蕊。果実は径約3pの球形、緑色の漿果です。

コウホネの仲間は世界に北半球を中心に約20種、うち日本にオゼコウホネ、ネムロコウホネ、オグラコウホネ、ヒメコウホネが知られます。近年は開発や溜池の減少で数を減らしているそうです。根茎を縦割りにしたものを「川骨」と呼び、強壮、産後の出血や月経不順などの婦人病に、また、解熱、鎮痛のための配合生薬として、使われるそうです。


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これなんだシリーズ(228)

⇒これなんだシリーズ 2014年05月27日 07:27

120616倒木更新@エコカフェ.JPG昨夜から梅雨空、今朝もしっとりと雨が降っています。
倒木更新はゆっくりと森の中で進みます。
森の新陳代謝のルールは決まっています。
森で生活する者みながそのルールを受け入れています。
唯一人、私たちだけはいつの間にか別の存在になってしまったかのようです。
幼木たちは競争で大きくなります。


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マーガレットで恋を占う

ビーグル号の航海日誌 2014年05月26日 20:00

100605マーガレット花@エコカフェ.JPG赤城自然園の「四季の森」には野生種だけではなく様々な園芸品種も植栽されています。マーガレットもそんなひとつです。花言葉は「恋を占う」「心に秘めた愛」「貞節」「誠実」だそうです。和名にモクシュンギク(木春菊)という。[2010年6月5日撮影:第39回草花教室@阿部]

マーガレット(学名:Argyranthemum frutescens (L.) Sch.Bip.)はキク科モクシュンギク属の半耐寒性多年草。原産地はカナリア諸島、17世紀頃にヨーロッパに渡り、日本には明治時代末期頃に移入。高温多湿と寒さに弱い性質があります。草丈は60pから100pほど、茎は年数を経ると木質化、葉は互生し白色を帯びた緑色、葉身は2、3回羽状深裂。花期は3月から7月頃、茎先に径約4pの白色の頭状花1個を咲かせます。花は、一重、八重、丁字咲きとのほか、黄色やピンク色の花をつけるものもあります。果実は刮ハです。

花一輪を摘み、花弁を好き、嫌いと、一枚ずつ愛を占ったりした頃が懐かしいですね。しっかりしたインパクトの強い花だと思います。あなたも占ってみては。


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東京愛らんどフェア「島じまん2014」は

ビーグル号の航海日誌 2014年05月25日 21:29

140525東京愛らんどふぇあ2014会場風景@エコカフェ.JPG竹芝桟橋の竹芝旅客ターミナルを会場にして『東京愛らんどフェア「島じまん2014」』をのぞいてみました。松崎さんは「小笠原・硫黄島クルーズ」のためにっぽん丸に乗船して東京湾をゆっくり南下中です。

伊豆大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島の伊豆諸島、小笠原諸島を紹介するブースが所狭しと並んでいます。着いた時間が遅かったため、食べ物は完売状態でした。それにしても大賑わいです。島の特徴、要は違いをもう少し強調してPRされると、140525小笠原海運ブース@エコカフェ.JPG140525雑踏A@エコカフェ.JPGこっちも、そっちも、あっちも、行ってみたいとなるのではないでしょうか。

イベントで物質的欲求を満たすには、お出かけは午前中に限りますね。島出身の方と島民の方の交流の場にもなっているのはよいですね。次回は「島嶼物語り」を期待したいですね。いやはや。


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ホウビカンジュは緑の滝を

ビーグル号の航海日誌 2014年05月24日 21:44

140315ホウビカンジュ@エコカフェ.JPG石垣島の石垣市内にある権現堂を訪ねた時は訪れる観光客はおらず、ひっそりと静まり返っていた。境内右手の樹木に着生しているホウビカンジュに緑の流れをつくっていた。権現堂は隣には臨済宗妙心寺派の桃林寺があり、いずれもこの島の歴史、徳川幕府と琉球王国の攻防の証を静かに伝えているんですよ。[2014年3月15日撮影:石垣島@山崎]

ホウビカンジュ(学名:Nephrolepis biserrata (Sw.) Schott)はツルシダ科タマシダ属の常緑性シダ植物。140315ホウビカンジュ胞子のう群@エコカフェ.JPG分布は南西諸島トカラ列島以南、旧世界の熱帯地域に広く、岩や樹木に着生。根茎は短くやや斜上、多くの株が束生し、根は細く下垂。根茎と葉柄には赤褐色に鱗片が密生、鱗片は長さ5mmほどで尾状に尖ります。葉は1回羽状複葉で無毛、長く下垂、葉柄30pから60cほど、葉身60cmから200cmほど、側羽片は非常に多く、長さ15cmほど、中軸との間に関節を有し、線状披針形から披針形、基部は楔形か円形、先端はやや鎌形。胞子嚢群(ソーラス)は径約1.5mmの円形、羽片から中肋の1/3hどの位置に一列につく。新芽は食用になるそうです。

タマシダの仲間は世界に約30種、日本にはホウビカンジュとタマシダヤンバルタマシダの3種が知られています。これらの自然交雑種の存在も指摘されているようです。


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第10回通常総会開催のご案内

船長からのお知らせ 2014年05月23日 14:43

IMG_1159.JPG当法人第10回通常総会を下記のとおり開催致します。
正会員の皆様の参加をお待ち申し上げております。
なお、入会希望者を同行される場合は事務局に事前に連絡をお願いします。

1 日 時   平成26年6月23日(月曜日)午後7時より

2 場 所   〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4−6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
        デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス E17教室
         地図は詳細はこちら⇒
       
今回は、一般社団法人の設立総会も同日に開催させていただきます。

また、当日は会費(正会員個人1万円、正会員団体5万円、賛助会員3千円)の納付もお受けしております。すでに納入手続きのお済みになりました会員の皆さまは不要です。

◎ご出席の方はその旨連絡を電話(03-5280-2377)、e-mail(info@ecology-cafe.net)、又はファックス(03-5280-2378)にて事務局までお願い申し上げます。(代理出席の方は議長への一任を受けての出席をお願いいたします。)なお、当日ご出席願えない場合は、お手数ながらe-mail(info@ecology-cafe.net)又はファックス(03-5280-2378)にて、委任状の送付をお願い申し上げます。


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糸づくりから布づくり

051.JPG自然の植物から糸を作り、それを織って布にする。
そんなことができたら面白いと思いませんか?
元々糸は植物からもできていて会津には「からむし織り」という文化があります。 
からむし織りの原料は本来自然にも生えている植物です。
それを使って糸を作り布を作ってみては・・・?
からむし織りの元織り姫が講師を務めます。


日程:7月11日〜13日(2泊3日) 

11日 午後1時までに宿に集合して下さい
   (猪苗代駅、12時30分に送迎が出ます)
   到着後、オリエンテーションを行い植物採取へ
   繊維作り

12日 布を織る
   夕方に終了(出来上がらなかった場合、夕食後に作業)

13日 フリー (前日までに終わらない場合は残った作業)
   ご希望で午前中、中瀬沼のガイドウォーク
   (猪苗代駅に向けて13時30分に送迎が出ます(それ以前の場合は都合によります)


定員: 8名(6月16日現在:残り3名)
費用: 26000円 (2泊分宿泊代と講師料を含みます)
    ※お一人で参加の場合、合い室になる場合があります。

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サカキカズラ(榊葛)はジャスミンの香り

ビーグル号の航海日誌 2014年05月22日 06:58

140315サカキカズラ@エコカフェ.JPG石垣島於茂登岳の山中で見たシイノキカズラでしょうか。亜熱帯照葉樹林の深い森に登山道は渓流沿い、といっても訪ねた時は枯れ川、を横切り山頂まで進みます。開けた場所では大きな石が転がり、豪雨の時の激しい爪痕を感じることができます。[2014年3月15日撮影:石垣島@山崎]

サカキカズラ(榊蔓、学名:Anodendron affine (Hook. et Arn.) Drucei)はキョウチクトウ科サカキカズラ属の常緑つる性低木。分布は本州千葉県以西、四国、九州、南西諸島、国外では台湾、中国、ベトナム、インドに及び、山野の林内に自生。樹高は4mから10mほど、樹皮は暗紫色、葉は対生し厚く光沢、葉身8pから10pほどの長楕円状披針形、全縁で葉先は尖ります。花期は4月から6月頃、蔓丁や葉脇に集散花序をつけ、淡黄色の高盆状の小花をたくさん咲かせます。花径9o前後、筒部長約4oで先が5裂、裂片は捻じれ、筒部上部と内側に白い短毛が生えます。果実は長径8pから13pほどの長円錐形の袋果、2個が基部で水平に合着。種子は1.5pから2pほどの扁平で先端に長い種毛が生えます。

名前の由来は葉がサカキに似ている葛ということにあります。花はジャスミンの香りがするので気づきやすいでしょう。


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第98回定例事務局MTG開催結果(速報)

船長からのお知らせ 2014年05月21日 22:00

140521_2243~01.jpg前へ前へ、各自からプロジェクトの取り組み状況の報告がありました。
一般社団法人設立のための総会を第10回通常総会開催日と同じ日程とすることを周知しました。
事務局MTGの運営の在り方についても、新たに「運営方針」を策定し、個別プロジェクトの進め方などを皆が積極的に議論できる仕組みを用意したらどうか、との提案をいただきました。140521_2241~01.jpg
例えば、FBを利活用した議論、MTGの場で報告、ブラッシュアップ、実施後には反省と御礼をきちんとすることで、意識を高めていくようにするとよいのではないか、ということです。
周知・広報の方法、プロジェクトを企画する時のエコカフェ視点についても新しい具体的な提案をいただきました。
とにかく、新たな出発に向け本気度全開でした。


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ランタナは七変化

140313シチヘンゲ@エコカフェ.JPG八重山群島黒島の道路脇や海岸の草地で咲くカラフルな花。ランタナです。観賞用のものが野生化したものです。花の色がいろいろと変化するため、和名にシチヘンゲ(七変化)ともいいます。花言葉は「協力」「合意」です。なかなかですね。[2014年3月13日撮影:八重山群島黒島@山崎]

ランタナ(学名:Lantana camara)はシソ目クマツヅラ科シチヘンゲ属の常緑小高木。原産地は熱帯・亜熱帯アメリカ。日本には小笠原諸島、沖縄諸島に移入、野生化、世界中で帰化。樹高は30pから80pほど、茎は互生し、葉身2pから8pほどの卵形、葉縁に粗鋸歯、葉先は短く尖ります。葉表には硬い毛が生え、ざらつきます。花期は5月から11月頃、茎先に半球状の散形花序をだし、小花をたくさん咲かせます。小花の色は黄色から橙色、橙色から赤色、赤色から桃色、桃色からクリーム色など多様に変化します。果実は球形の液果、黒色に熟します。

原産地では約150種が知られ、うち2種(カマラ種とモンテビデンシス種)が園芸品種として世界に普及、浜で見たものはカマラ種を基本に改良された園芸品種なのかもしれません。小笠原父島でも野性化しているものをよくよく見かけますよ。


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タグ:黒島 外来種
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海浜植物、シロバナミヤコグサ(白花都草)

ビーグル号の航海日誌 2014年05月20日 22:50

140314シロバナミヤコグサ@エコカフェ.JPG八重山群島黒島の仲本海岸の琉球石灰岩地の砂浜でみた海浜植物にシロバナミヤコグサがあります。黄色い花をつける日本全国に自生するミヤコグサの仲間ですが、その白花品種ではなく別種とされています。[2014年3月14日撮影:八重山群島黒島@山崎]

シロバナミヤコグサ(白花都草、学名:Loutus australis Andr.))はマメ科ミヤコグサ属の多年草。分布は南西諸島喜界島以南、国外では熱帯アジアからオーストラリアに及び、海岸の砂浜に自生。140314シロバナミヤコグサ@エコカフェ.JPG草丈は20pから40pほど、茎は圧毛が生え、地表を匍匐します。葉は奇数羽状複葉、小葉は2対、葉身1.5pから2pほどの倒披針形、葉先はやや尖ります。花期は3月から4月頃、葉脇から散形花序をだし、長さ約1.2pの白色の花を4、5個咲かせます。果実は長さ4、5pほど、径約4oの円筒状の豆果です。

この仲間は根に共生根粒菌であるミヤコグサ根粒菌を共生させているため、厳しい環境下でも逞しく育つころができます。根粒菌に頼る植物のほとんどがフロンティア植物であるともされていますね。


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バリバリノキの戦略は

140315バリバリノキ@エコカフェ.JPG石垣島の於茂登岳山中でたびたび見かけた葉が細く特徴的な樹です。調べるとバリバリノキです。名前の由来は葉質が硬いため風で擦れるとバリバリと音がするとか、枝葉に油成分が多くバリバリとよく燃えることにあるようです。別名にアオカゴノキ(青籠の木)やアオガシ(青樫)ともいう。[2014年3月15日撮影:石垣島於茂登岳@山崎]

バリバリノキ(ばりばりの木、学名:Litsea acuminata (Blume) Kurata)はクスノキ科ハマビワ属の常緑高木。分布は本州千葉県以西、四国、九州、南西諸島に及び、常緑広葉樹林内(照葉樹林内)の適潤地に疎らに自生。樹高は15mほど、樹皮は灰褐色で皮目が点々、枝は余り分枝せず、葉は互生し枝先に集生します。葉は硬く無毛で有柄、葉身12pから25pほど、幅は15oから20oほどの披針形、全縁で波打ち葉先は尖ります。葉裏には褐色の細毛が散生、葉脈は隆起し、側脈は10対から15対もあります。花期は8月頃、雌雄異株、葉腋に散形花序をだし、淡黄色の小花をたくさん咲かせます。果実は長径約1.5pの長楕円形の漿果、翌年6月頃に黒紫色に熟します。

この樹は根元近くに細長いシュートをよく出して葉を展開させるのが特徴のようです。そのことは山地斜面の崩壊などがあっても親樹が倒れてもシュートの子樹が種を紡ぐ戦略を取っているからと考えられているのでしょう。


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黒島のインドクジャクたちは

ビーグル号の航海日誌 2014年05月19日 22:19

140313インドクジャク@エコカフェ(黒島).JPG1980年代に小浜島のリゾートホテルから寄贈されたインドクジャク。台風により飼育小屋が壊れ逃げ出した数羽が野生化し今や数百羽にもなり、蝶が激減するなど島の生態系に影響を与えてしまっているという。箱わなによる駆除活動が続けられているそうです。写真は黒島研究所で飼育されている雄です。[2014年3月13日撮影:八重山群島黒島@山崎]

インドクジャク(印度孔雀、学名:Pavo cristatus Linnaeus)はキジ科クジャク属の陸鳥。分布はインド、スリランカ、ネパール南部、バングラデシュ西部に及び、山地の落葉樹林の森内や周辺などの地表に群れをつくって棲息。日本には観賞用として移入、一部で野生化。最大全長は230p、体重は雄で4sから6s、雌で3sから4sほど。雄の成鳥は尾羽基部の上面被う飾り羽が発達し、雌にアピールするために使われる。頭部や頸部は濃青色、体側面は青緑色、腹部は黒緑色の羽毛で被われ、冠羽の先端は青緑色、翼は青い光沢のある岐路色、初列風切は赤褐色です。雌の成長は全身が褐色、顔や腹部が帯淡褐色の白色の羽毛で被われ、冠羽の先端も褐色です。食性は雑食性、昆虫、節足動物、小型爬虫類、両生類、植物葉、果実、種子などです。群れは雄1羽と雌数羽からなり、昼行性、夜間は樹上で休みます。繁殖期は5月から8月頃、雄は単独で行動し求愛、産卵は茂みの中の窪み、産卵期間は28日前後、雌のみが育雛をするという。

黒島に人が善意で持ち込まれたものの、意図せず起きた台風による飼育小屋の崩壊。飼育管理の放棄が年月を経て農作物への被害や生態系への圧迫問題を惹起。程度こそ異なるが、小笠原のノヤギ、伊豆大島のキョンなどと同じです。行きつくところ、人間こそが彼らにとって、唯一の天敵となってしまうのです。


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黒島研究所を訪問して

140313黒島研究所若月さん@エコカフェ .JPG黒島研究所はNPO法人日本ウミガメ協議会の附属機関ですが、前身は1973年に設立された財団法人海中公園センター附属八重山海中公園研究所です。2002年にセンター閉鎖に伴い、2004年に名称を変え協議会が活動を継承したという。所長の若月さんのお話では、現在は調査研究活動に加え、教育普及活動にも力を入れているそうです。[2014年3月13日撮影:八重山群島黒島@山崎]

130413黒島研究所看板@エコカフェ.JPG140313アオウミガメ@エコカフェ.JPG黒島の砂浜に上陸・産卵するのはアカウミガメタイマイアオウミガメの3種だそうです。かつてはアカウミガメが優占種であったが、1989年に初めてアオウミガメの上陸・産卵があり、1994年以降は継続・定着、一方、アカウミガメについてはめっきり減少してしまったそうですまた、黒島におけるウミガメの上陸・産卵そのものが全体として減少傾向にあるそうです。その理由のひとつとして、黒島の西の浜に港が整備されたため南側で砂が流出し、上陸・産卵場所である砂浜が減少してしまっていることが明らかにされています

施設内には、かーみーかけ(亀かけ)の道具、民具、H2Aロケットの破片なども展示してあります。伺った時には戸外の飼育池を増設中であって、今後は多様なナマコの飼育・研究にも力を入れていくということでした。


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ツルアダンは支配的な植物とも

ビーグル号の航海日誌 2014年05月18日 15:42

140315ツルアダン@エコカフェ.JPG八重山諸島の亜熱帯照葉樹林の森に入ると、アダンによく似たつる性の植物を見かけます。樹木を這い上がっています。ツルアダンです。頼られた樹木は樹幹まですっぽりと覆い尽くされて枯死してしまうこともあると言います。八重山諸島では生存競争が厳しいようです。[2014年3月15日撮影:石垣島於茂登岳@山崎]

ツルアダン(学名:Freycinetia formosana Hemsley)はタコノキ科ツルアダン属のつる性常緑低木。分布は八重山群島(石垣島・西表島)、国外では台湾、フィリピンなどに及び、低地から山地までの森林内に自生。樹高は10m以上、幹径2、3pほど、幹はよく分枝し、多数の気根をだしながら樹木や岩に張り付きながら登拳、先端部は樹木から離れ空中に突き出ます。葉は茎先端部に集生し柔らかく光沢、基部は鞘状、葉身40pから60pほどの細長線形、葉縁に鋸状の棘がつき葉先は尖ります。葉裏主脈上にも棘がつきます。花期は5月から7月頃、雌雄異株、枝先端に数個の長さ8p前後の肉穂花序を傘状に束生、多数の雄花又は雌花を密生。花序の花軸には葉状の黄白色の苞がつきます。果実は長さ8pから13pほどの円筒形の集合果、赤く熟します。

小笠原諸島父島を先日訪ねたときに、森の案内人の松原さんからの説明で、小笠原固有種とされる近縁のタコヅルは頼った樹木の半ばほどまでしか攀じ登ることはないそうです。小笠原に固有の植物たちは共に不思議なことに生きる戦略を取っているのだそうですよ


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備中松山城(高梁城)は雲霧に

140318備中松山城@青柳_n.jpg中国地方は中国山地を背骨に山陰と山陽に分かれ、いくつかのなだらか地点が往来に適していた。稲作に適した平野も広いわけではなかった。古くから敵の侵入を見張る意味で山城が築かれたという。標高430mの臥牛山(小松山、大松山、天神の丸、前山)に高橋城が展開し、城郭構造は連郭式山城、天守構造は複合式望楼型2重2階という。[2014年4月18日撮影:高梁市@青柳]

築城は1240年(仁治元年)、秋葉重信が大松山に城を築いたのが起源。城主は上野氏、庄氏、三村氏と変遷。1574年(天正2年)、三村元親は毛利氏から離反し織田信長に寝返ったため、毛利氏との間に備中兵乱が起こり、小早川隆景により落城、毛利氏の手中。140318備中松山城@青柳n.jpg近世(江戸時代)に入って、城主は池田氏、水谷氏、安藤氏、石川氏と移り、板倉氏が最後となり、明治を迎えることになったという。明治6年の廃城令の公布により翌年に廃城・放置、昭和に入り国宝保存法等の制定により現重要文化財に指定、国の史跡にも指定され、今は高梁市が管理しているそうです。

高梁城は戦国時代から現在に至るまで城主が変遷しながらもよく保存されてきたほうであろう。この城は初冬の季節には、雲霧に包まれることが多く、幻想的な姿を見せてくれるそうだ


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アマドコロ(甘野老)は生活の中で

140504アマドコロ@エコカフェ.JPG国立科学博物館附属自然教育園内、路傍の植物コーナーでは林縁などに自生する身近な植物群が植栽展示されています。アマドコロもそんなひとつです。茎や根茎に甘味があり山菜として利用。根茎を乾燥させたものは滋養強壮に効果があるとされ生薬とするという。[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]

アマドコロ(甘野老、学名: Polygonatum odoratum(Mill.) Druce var.pluriflorum (Miq.) Ohwi)はクサスギカズラ科(キジカクシ科)アマドコロ属の多年草。140504アマドコロ@エコカフェ.JPG分布は北海道、本州、四国、九州、国外では朝鮮半島、中国に及び、山地の草原などに自生。草丈は30pから80pほど、根茎は黄白色の円柱形で横に伸び、地下茎から真っ直ぐに伸びる茎が6稜である点が瓜二つのナルコユリと異なります。葉は互生しやや厚く平滑、葉身5pから15pほどの長楕円形、全縁で先は尖ります。葉表はやや堅く、葉裏は粉白色です。花期は4月から6月頃、葉脇から緑白色の長さ15oから20oほどの筒状の花を1、2個下垂します。果実は球形の液果、黒く熟します。

アマドコロの仲間は北半球温帯域に約58種、うち日本には13種ほどが自生するという。名前の由来は地中の根茎がヤマイモ科のオニドコロ(鬼野老)に似ていること、甘みがあること、にあるそうです。


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シマツユクサ(島露草)は南方系

ビーグル号の航海日誌 2014年05月17日 19:17

120722シマツユクサ@エコカフェ.JPG琉球王国最高の聖地である久高島のヤグルガーへ向かう断崖途中、アダンモクビャッコウウコンハイマツクサトベラツワブキソナレムグラなどの海浜植物群の中で撮影した一輪のシマツユクサ。ピンボケでしたので仕舞い込んだままでしたが、どうも気になるので紹介します。[2012年7月20日撮影:久高島@山崎]

シマツユクサ(島露草、学名:Commelina diffusa Burm. fil.)はツユクサ科ツユクサ属の多年草。分布は九州南部、南西諸島、国外では熱帯・亜熱帯アジアに広く、日当たりの良い湿り気のある草地や水田の畔などに自生。愛知県、徳島県、静岡県でも自生の情報あり。草丈は20pから50pほど、茎基部でよく分枝し、地面を這って斜上。茎には節があり、節のある所から根を出します。葉は互生し茎を抱き、葉身5pから8pほどの披針形から卵状披針形、葉縁はやや波打ち、先は尖ります。平行脈が目立つ。花期は3月から8月頃、苞葉から1p突き出して淡青色の花を咲かせます。花径10oから15oほど、花弁3枚は同じ大きさです。また、地中に無開の「閉鎖花」つけ、自家受粉し、結実します。

ツユクサ(露草)との違いは、花が小ぶりだが花弁3枚とも同じ大きさであること、苞葉がツユクサよりやや大きく尖ること、果実は3室(ツユクサは2室)あること、で見分けるのは容易そうですね。


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第98回定例事務局MTGのご案内

130411アマミナツヅタ@エコカフェ奄美大島エコツアー_147s.jpg風薫る5月、森に入ると新緑で萌えているのを五感で感じることができるでしょう。感性は磨かないと鈍るものです。気づきや新鮮な驚きを失っていませんか。
連休前半に実施した「未開の森と南島をめぐる父島満喫の旅」は小笠原の魅力の再発見をする機会でもありました。来る5月31日に実施予定の「第20回自然観察会in真鶴半島」では海岸林の中で爽やかな潮風を思いっきり体感します。
今回は一般社団法人の設立に向けた準備についても議題といたします。


日 時:平成26年5月21日(水)19:00〜20:30
場 所:エコカフェ大手町会議室
    千代田区大手町2-6-2 日本ビル
    潟xネフィットワンソリューションズ内
テーマ:各自報告と一般社団法人の設立に向けた準備について
地 図:https://www.benefitone-solutions.co.jp/company/

連絡先:事務局(03-5280-2377またはinfo@ecology-cafe.net)までご連絡ください。


写真:奄美大島金作原原生林にて
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ミツバ(三つ葉)は香り高い

140504ミツバ@エコカフェ.JPG国立科学博物館附属自然教育園内の路傍植物コーナーからミツバを紹介します。山に入ると比較的よく見られるようですが、スーパーや八百屋の店頭で一年中売られているものは、農家によるハウス水耕栽培によります。[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]

ミツバ(三つ葉、学名:Cryptotaenia canadensis (L.) DC. subsp. japonica (Hassk.) Hand.-Mazz.)はセリ科ミツバ属の多年草。分布は日本全土、国外では台湾、朝鮮半島、中国、サハリンなどに広く、山地の日陰の湿地に自生。草丈は30pから50pほど、茎は直立しよく分枝、根生葉は有長柄で茎を抱き、茎葉は互生し有柄で3出複葉、小葉は無柄で卵形、欠刻状鋸歯、先は尖ります。全草が無毛で平滑。花期は6月から8月頃、枝先に散形花序をだし、径約2oの白色の5弁花を咲かせます。果実は長径約5oの線状楕円形の2分果、隆条は低く縦線が入ります。

日本で食されるようになったのは室町時代以降、江戸時代に入り、貝原益軒による大和本草に取り上げられると、1697年(元禄10年)に栽培が推奨されたようです。香り成分はクリプトテーネンとミツバエン。和風ハーブとして人気があり、吸い物やなべ物、丼物の添え具、おひたしや和え物などにも使われます。


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カントウタンポポ(関東蒲公英)は

140504カントウタンポポ花@エコカフェ.JPG国立科学博物館附属自然教育園内の路傍植物コーナーからカントウタンポポを紹介します。今日、道端や空地、公園などで私たちの身近で目にしているタンポポの殆どがセイヨウタンポポ(西洋蒲公英)であると言われています。セイヨウタンポポは無性生殖で増殖するので繁殖力が旺盛です。[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]

カントウタンポポ(関東蒲公英、学名: Taraxacum platycarpum Dahlst)はキク科タンポポ属の多年草、ニホンタンポポの一種。日本固有種。140504カントウタンポポ@エコカフェ.JPG分布は本州関東地方から中部地方に限り、日当たりの良い野原や丘陵地、道端、草地、人家近くなどに自生。草丈は5pから40pほど、陽光を求め長楕円形の切れ込みのある根生葉(ロゼット葉)を広げます。花期は3月から6月頃、中空の花茎を伸ばし、茎頂に径約3pから4pの黄色い舌状花からなる頭花を咲かせます。舌状花1つに花弁5枚が合着、中央に雌蕊1本、5本の雄蕊は合着。総苞片の外側は内側の1/2以下で密着し、先端に小さな角状突起がつくのが特徴です。果実は長さ2、3oの痩果で冠毛がつき、熟すと風散布します。

日本にはカントウタンポポの他、地域に固有変異のエゾタンポポ、シナノタンポトウカイタンポポ、カンサイタンポポなど約22種が知られています。分布域が重なると自然交雑種も誕生するので、予想以上にややこしいです。


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水主神社は神代から

140505水主神社@廣瀬n.jpg香川県大内町(現、東かがわ市)に「水主(みずし)」という地名があり、由緒ある水主神社がある。古くから大水主大明神が鎮座し、大水主御社として人びとの信仰を集めていた。創建は、文武・元明天皇の時代。現祭神は倭迹迹日百襲姫(日本書記)(夜麻登々母々曽毘売命(古事記))で大水主大明神の化身。神社本殿真後ろには孝霊神社、左右には熊野三社と国玉神社があります。[2014年5月5日撮影:香川県@広瀬]

社伝によると、弥生時代後期、西暦168年、倭迹迹日百襲姫は大和の黒田宮で孝霊天皇皇女として誕生。140505水主神社A@廣瀬n.jpg140505水主神社B@廣瀬n.jpg171年、女王卑弥呼の死後の度重なる争乱を避けるため、孝霊天皇の伯耆国への派遣にあわせ讃岐国に派遣、水主の里宮で成人を迎えるまで住んだとされる。姫は呪術に優れ、人びとに弥生米を与え、水源を教え、水路を整備し、雨祈で雨を降らせ、文化を興隆したとされます。成人になると高松の船山神社に移り、孝霊天皇のほうは吉備国平定のため吉備中山に移られたという。140505水主神社C@廣瀬n.jpg孝霊天皇を祀った孝霊神社があるのは姫が皇女であり、孝霊天皇もこの地を訪問しているためでしょう。

山上には姫の御陵といわれる古墳があり、境内の付近からは縄文時代の石器、弥生・古墳時代の土器が多数発見されています。時代は下り、室町時代に入ると、与田寺の増吽(ぞううん)僧正が熊野三社を勧請、水主三山(虎丸山・那智山・本宮山)と称するもその頃からであろう。


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エイザンスミレ(叡山菫)は茶目っ気

140511大岳山@中村.jpg140511エイザンスミレ@中村(大岳山).jpg奥多摩三山のひとつ大岳山(標高1267m)は、古くから農業の神、盗難の守護神として山岳信仰の対象であったという。花言葉は「茶目っ気」、エイザンスミレを紹介します。別名にエゾスミレともいいます。[2014年5月11日撮影:大岳山@中村敏之]

エイザンスミレ(叡山菫、学名:Viola eizanensis Makino)はスミレ科スミレ属の多年草。日本固有種。分布は北海道南西部、本州、四国、九州に及び、低山の道端や落葉樹林内に自生。草丈は5pから15pほど、根茎は短く、地上茎はない。根生葉は基部が葉柄状、葉身3pから6pほどの3深裂、各裂片はさらに細裂。花期は4月から5月頃、花柄をだし、径約1.5pから2pほどの花を横向き咲かせます。花の色は淡赤紫色から白色まで多様。唇弁は紫色の条が入り、先端中央に切れ込み、縁が波打ち、距の先がやや膨らむのが特徴です。果実は刮ハで熟すと下部が裂け、種子が散布されます。

スミレの仲間のうち葉が裂片なのは、エイザンスミレとヒゴスミレ、ナンザンスミレ、アカバナスミレなどが知られます。


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ヤエムグラ(八重葎)はひっつき虫とも

ビーグル号の航海日誌 2014年05月16日 22:28

140504ヤエムグラ@エコカフェ.JPG国立科学博物館附属自然教育園内の路傍植物コーナーからヤエムグラを紹介します。この草の茎や葉、種子には棘があり、衣服などにひっつきます。「ひっつき虫」と言われる由縁でもあります。時に、種子は動物の体毛などにひっついて動物散布します。花言葉は「拮抗」です。[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]

ヤエムグラ(八重葎、学名:Galium spurium L.var. echinospermon (Wallr.)Hayek)はアカネ科ヤエムグラ属の越年草。史前帰化植物。分布は日本全土、国外では中国、アフリカ、ユーラシア、地中海沿岸に広く、道端や畦道、荒地などに自生。草丈は60pから90pほど、茎の断面は四角形、下向きの棘が生えます。茎には節があり、葉6枚から8枚が輪生、実際は2枚が対生し残りは托葉が変形したもの、葉身5oから40oほどの狭倒披針形から狭楕円状披針形、先端は針状でやや下向きに尖ります。葉縁と葉裏脈上にも鉤状の棘が生えます。花期は4月から6月頃、茎先や葉脇から総状花序をだし、径約1oの微小な黄緑色の花を咲かせます。花冠4裂、雄蕊4本。果実は約1.5oの腎形の分果、鉤状棘が生えます。

ひっつき虫」と呼ばれるものの仕組みには、鉤を持つもの(キンミズヒキなど)、細かい鉤を密生させるもの(ヤエムグラなど)、逆さ棘を持つもの(センダングサの仲間、チカラシバなど)、鉤になるもの(イノコヅチなど)、粘液を出すもの(チヂミザサなど)に整理されます。


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湿生植物、ナガボノシロワレモコウ(長穂の白吾亦紅)

140504ナガボノシロワレモコウ@エコカフェ.JPG国立科学博物館附属自然教育園内の水生植物園の池畔に群生しているナガボノシロワレモコウを紹介します。氷河期の生き残り(氷河遺存種)だそうです。残念ながら花の時期ではないので葉の様子を確認してください。[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]

ナガボノシロワレモコウ(長穂の白吾亦紅、学名:Sanguisorba tenuifolia Fisch. ex Link var. alba Trautv. et Mey./Sanguisorba tenuifolia Fisch)はバラ科ワレモコウ属の多年草。分布は北海道、本州関東地方以北と中国地方に隔離、国外では朝鮮半島、中国東北部、樺太に及び、低地から亜高山帯の湿原や湿生の草原に自生。草丈は80pから130pほど、根茎は太く、茎は直立し上部でよく分枝、無毛です。葉は互生し有長柄、奇数羽状複葉、小葉は11対から15対、葉身2pから8pほどの線形か線状長楕円形、葉縁に三角形の鋸歯、葉先は鈍頭。花期は7月から8月頃、分枝した枝先に円錐状花穂を8pから9pほど伸ばし、先端から順に白色の径1p前後の小花を密に咲かせます。花弁は無く、萼片4裂、雄蕊4本、葯は暗紫色です。果実は卵形の痩果で翼があります。

この仲間には、北海道の亜高山帯・高山帯のチシマワレモコウ、白花に対して赤花のナガボノアカワレモコウ、本州関東以西のコバノワレモコウ、北海道から九州まで自生のワレモコウなどが知られます。


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有毒植物、ヤマブキソウ(山吹草)

ビーグル号の航海日誌 2014年05月15日 08:11

140504ヤマブキソウ花@エコカフェ.JPG国立科学博物館附属自然教育園内の路傍植物コーナーからヤマブキソウの紹介です。名前の由来は花の色と雰囲気がバラ科のヤマブキ(山吹:5弁花)に似ていることにあります。なるほどと頷けます。花言葉は「すがすがしい明るさ」だそうです。[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]

ヤマブキソウ(山吹草、学名:Hylomecon japonica (Thunb.) Prantl et Kündig)はケシ科ヤマブキソウ属(/クサノオウ属)の多年草。分布は本州、四国、九州、国外では中国に及び、山野の林縁や疎林内に自生。140504ヤマブキソウ@エコカフェ.JPG草丈は30pから40pほど、根出葉は奇数羽状複葉、小葉は5枚から7枚、葉身1.5pから5pほどの広卵形か楕円形、細鋸歯で葉先は尖ります。茎葉は茎上部につき、小葉は3枚という。花期は4月から6月頃、茎上部の葉腋から花柄を5p前後だし、黄色い花を1、2個咲かせます。花弁4枚、萼片2枚、雄蕊多数、雌蕊柱頭は2裂。果実は長さ4p前後の円柱形の刮ハ、中には種子が沢山入っています。

ヤマブキソウはケシ科でもあり全草にアルカロイド系毒成分を含み、摂取することは極めて危険です。また、茎を折ると白黄色の乳液がでるので取扱いに注意が必要ですね。実は植物には毒を持っているものは実に多いのです。


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湿生植物、コウヤワラビ(高野蕨)

ビーグル号の航海日誌 2014年05月14日 19:37

140504コウヤワラビ@エコカフェ.JPG国立科学博物館附属自然教育園内の水生植物園の畔に群生するコウヤワラビを紹介します。名前の由来は紀州高野山で発見されたことにあります。[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]

コウヤワラビ(学名:Omoclea sensibilis L. var.interrupta Maxim.)はイワデンダ科コウヤワラビ属の夏緑性シダ植物。分布は北海道、本州、九州、国外では朝鮮半島、中国、ロシア東部に広く、半日陰の水田の畔や溜池畔、湿地などに自生。140504コウヤワラビ新芽@エコカフェ.JPG草丈は20pから60pほど、根茎は長く横走し、初め鱗片つくが脱落、葉は草質で無毛の二形。栄養葉は葉柄8pから30pほど、葉身8pから30pほどの広卵形か三角状楕円形の二回羽状浅裂か中裂、羽片は5対から11対くらい、披針形で鈍頭、上部の羽片は中軸に流れ連続した翼をつくります。葉脈は網状脈。胞子葉は栄養葉よりやや短めで2回羽状複葉、小羽片は内側に強く巻き込み球状(径約数o)、中に胞子嚢群(ソーラス)がつきます

コウヤワラビの系統種は、始新世(約5500万年前から3800万年前)における石炭(羊歯化石)から発見されており、古い時代からあまり形状変化が見られないと考えられているそうです。へえ、でしょう。


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父島西海岸に広がる鶯砂の浜

140428父島西海岸@エコカフェ.JPG小笠原諸島にある聟島列島と父島列島の形成は、太平洋プレートがフィリピン海プレートに沈み込み始めたことによる地殻活動、要するに海底火山活動に起因することが知られています。写真は父島西海岸で撮影、父島で最も美しい鶯砂の浜と言われています。[2014年4月28日撮影:未開の森と南島をめぐる父島満喫の旅@山崎]

一般的に、プレートの沈み込みによる膨大な摩擦熱の発生により、海底下30q超の深い場所にあるマントルカンラン岩が部分的に溶解することで、ケイ酸分を50%前後も含んだ玄武岩質マグマが生成、140428父島西海岸鶯砂@エコカフェ.JPG140428鶯砂@エコカフェ.JPGこれが地表に上昇し、海底火山の噴火により溶岩として流出することで安山岩やデイサイトが形成されます。ところが、今から4500万年前頃、赤道付近で起こったプレートの沈み込みは、海溝から50q離れたフィリピン海プレート上の海底下20q以下という浅い場所、一般には溶解しない場所で水分を含んだマントルカンラン岩が溶解し、高ケイ酸、高マグネシウムのボニナイト質マグマが生成したと考えられています。その要因としては、太平洋プレートがホットプレートであった、ブルーム上昇を伴ったものであった、など供給熱源を他に求める必要があるという。このマグマが冷え固まったものがボニナイトです。小笠原に産するものは地殻変動による破壊から免れた質の高いものであると評価されています。

ボニナイトは、斜長石を欠き、単斜エンスタタイトや古銅輝石、カンラン石、オージャイトなどの結晶を伴うガラス質の安山岩であって、父島の海岸などで巨大な枕状溶岩として観察されます。ボニナイトが波浪で浸食を受け、粒のそろった古銅輝石の結晶のみが波でうまいこと寄せられたのが西海岸の鶯砂の浜ということになります。世界にたった一つの鶯色の美しい浜です。


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「生物多様性への配慮で環境省指針作り」との記事が

ビーグル号の航海日誌 2014年05月13日 07:10

100710のり面@エコカフェ.JPG環境省は自然公園内の初有洞などの法面の緑化に向けた指針作りを検討しているとの報道があった。報道記事からはこの問題の本質が見えてこないので少しだけコメントします。

これまでは、コンクリート製や鋼鉄条網製の法面に、美観配慮の観点から、芽生えと持久性のある外来種の植栽や種子吹付による緑化を進めてきた。ところが、生物多様性の観点からは、本来の植生に大きな影響が出かねないという懸念があるためなのだろう。当たり前のことであって、今更何をとの感は否めないが、遅きに失したとしてもやるべきことはやるということが大切と理解されます。ところが、国が指針をつくり実行せしめるには、国の予算をどうつけるかが避けて通れないのも現実である。従って、指針を実行に移す段階での方法論が気になるところである。持続的に維持管理をしようとしても弾力的に物事を考えておかないと、単にコストばかりがかかることになりかねません。例えば、現在の道路中央帯や道路沿いの緑化も定期的に手を入れないと樹木はどんどん成長し、交通の障害になりかねないように。特に、在来種の維持は手を抜けば、すでに移入した外来種の多くが過酷な環境下でも適応できる戦略を持っているため、本質的に在来種に置き換わって行ってしまうだろう現実をしっかり押さえないと、元の木阿弥になりかねないと考えます。

自然が相手、自然は変化を好み、留まることを知らない。持続可能な仕組み作りが人間側に課された最も大事なポイントであることを肝に銘じたいと思います。

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第8回エコカフェみんなの森づくり

⇒森林づくり+α 2014年05月12日 18:12

R0014292.JPG今年で6年目となる三宅島での植林活動。
毎年、わずかな本数ですがコツコツと植林してきました。
5年前に植えた木々も夏の草刈の成果もあり、だいぶ大きくなり嬉しい限りです。
今回も少しずつですが三宅島の緑の回復にお手伝いしたいと思います。
また、バードアイランドとして有名な三宅島ですので、鳥の声をシャワーのように浴びながら植林を体験してみましょう!

・日 程:2014年6月6日(金)〜8日(日)
・定 員:8名(5月28日現在:残り1名)
・参加費:【エコカフェ会員価格】30,000円、【一般価格】35,000円
     (往復船[特2等船室、2等船室]、宿泊、仮眠朝食込み)
・行 程:6月6日 21:45 竹芝桟橋集合 受付(第一待合所)
          22:20 竹芝発(さるびあ丸)【特2等船室】
     6月7日  5:00 三宅島着
                仮眠休憩朝食
          10:00 植林(ヤブツバキ、ヒサカキ、ハチジョウイボタなど地元の植物を植える)
          12:00 昼食
                溶岩遊歩道や桟橋での釣り、島内散策など
          16:00 温泉:「ふるさとの湯」(500円別料金)、その後宿にて夕食
     6月8日 午前中  フリー
          (オプション:釣り、長太郎池、大路池等で鳥や魚、植物の観察)
          14:20 三宅島発(さるびあ丸)【2等船室】
          20:30 竹芝着

申込締め切り:5月30日(金)

【主催】NPO法人エコロジー・カフェ
【協力】三宅島森林組合、三宅村役場(申請中)

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岡山城天守閣は復元

140318岡山城@青柳_n.jpg戦国時代、正平年間(1346年から1369年)に築かれた石山城が岡山城の起源、時は下り1597年に大きく増改築、城郭構造は梯郭式平山城、天守構造は複合式望楼型4重6階に。残念ながら天守閣は1966年(昭和41年)に復元、鉄筋コンクリート製。[2014年4月18日撮影:岡山市@青柳]

岡山城も例外ではなく築城当時から城主が変遷するたびに改築が重ねられているという。築城は上神高直、その後に宇喜多氏が備前西武から美作、備中に勢力拡大した頃に城郭の基礎が確立、小早川氏、池田氏と引き継がれていった。当時、旭川河口域デルタ地帯には3つの小高い丘(石山、岡山、天満山)があり、宇喜多氏が石山城の城主となると隣の岡山に本丸を築き、140318後楽園@青柳n.jpg石山城を取り囲むように城郭が造り、岡山城と称するにようになったという。

下見板が黒漆塗りの外観であるから別名に烏城ともいう。岡山城は立地からして北側から東側にかけて城郭が築けず防御が手薄になるため、旭川の流路を変えて緩衝に後楽園を整備し、文武両道としたとも考えられています。


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湿生植物、カサスゲ(笠菅)

ビーグル号の航海日誌 2014年05月11日 11:45

140504カサスゲ@エコカフェ.JPG国立科学博物館附属自然教育園内の水生植物園の水辺ではカサスゲが植栽展示されています。小さな子供たちの背丈を超えるほどもあるので、カサスゲ群落に木道があったら楽しいでしょう。青い草の匂いが漂いますし。[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]

カサスゲ(笠菅、学名:Carex dispalata Boott ex A. Gray)はカヤツリグサ科スゲ属の大多年草、大型のスゲ。分布は北海道、本州、四国、九州、国外では朝鮮半島、中国、サハリンに及び、溜池の畔や水田の畔、平地の湿地の浅い所に自生。草丈は50pから1mほど、地下茎を横に這わせ群落を形成。葉は硬く、幅4oから8oほどの細長い線形で根元の鞘は糸網。花期は4月から7月頃、花茎を真っ直ぐに伸ばし、先端に灰褐色で細長い棒状の雄小穂(時に基部に第二雄小穂を伴う)をつけ、その下に数個の緑色の細長い雌小穂を複数つけ、穂先を重みでやや垂らします。

昔はカサスゲで菅笠や蓑をつくったそうです。近年では河川改修や水田の水路整備で生息環境が失われ、減少する傾向にあるといいます。身近な植物であって、生活に役立つ植物でもあったのです。今は昔です。


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イトアオスゲ(糸青菅)と言われても

140504イトアオスゲ@エコカフェ.JPG国立科学博物館附属自然教育園内の水生植物園の池のほとりにイトアオスゲが植栽展示されています。名前の由来は茎や葉がアオスゲよりも細く糸に見立てたことにあります。確かに優しい風合いです。[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]

イトアオスゲ(糸青菅、学名:Carex puberula Boott/Carex breviculmis R. Br. forma filiculmis Kiuekenth.)はカヤツリグサ科スゲ属ヌカスゲ節の半常緑多年草。分布は北海道、本州、九州、対馬に及び、山地(シイ帯からブナ帯)の林縁や草地などに自生。140504イトアオスゲ看板@得おカフェ.JPG草丈は20pから30p(稀に50p)、匐枝は出さず、葉はやや緩やかに叢生し直立、葉身20pから30pほどで幅約1、2mmの線形、緑色で基部に褐色の鞘がつく。花期は4月から6月頃、花茎を10pから30p(稀に50p)伸ばし、頂小穂(雄小穂)は長さ5oから20oほどの線形、側小穂(雌小穂)も長さは同じで2、3個つき、花数は10個以下、雌鱗片の苞は短いという。

イトアオスゲはアオスゲ類の中ではメアオスゲと同様に小型で全体が柔らかいとされるが、花や形や付き方などで分類するので、花がない時の同定は不可能です。スゲ属そのものが分類上喧々諤々あるらしいし。従って、自然教育園のように名札があると助かります。


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タグ:自然教育園
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海浜植物、ノシラン(熨斗蘭)

140504ノシラン@エコカフェ.JPG国立博物館附属自然教育園内の路傍の植物のコーナーからノシランを紹介します。前にも書きましたが、この仲間は世界に東アジアからインドにかけて約65種、うち日本にはノシラン、ジャノヒゲ、オオバジャノヒゲ、ナガバジャノヒゲの4種が知られます。[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]

ノシラン(熨斗蘭、学名:Ophiopogon jaburan)はユリ科ジャノヒゲ属の常緑多年草。分布は本州千葉県以西、四国、九州、南西諸島、国外では済州島に及び、温暖な海岸近くのやや湿った林下に自生。草丈は60pから80pほど、葉は叢生し深緑色で光沢、葉身はヤブランに似るがより長くより幅広の線形、葉縁は平滑で先は下垂します。花期は7月から9月頃、花茎を長さ30pから50pほど伸ばし、茎頂に総状花序をつけ白色から淡紫色の小花を幾つも咲かせます。小花は花被片6枚、雄蕊6本、花糸は短い。花茎の断面は扁平で同じ幅の翼を伴い、果実がつくと倒れてしまう。果実は長径約10oのやや楕円形、コバルト色に熟します。

名前の由来は、花茎も葉も平たく火熨斗で伸ばしたように見えることにあります。ちなみに火熨斗とは昔のアイロンのことです。花茎が平たいのは、強い潮風にも折れることのないような戦略を取っているためでしょう。


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寒さの中で活動は鈍ります

船長からのお知らせ 2014年05月10日 17:32

131229ホシガメ@エコカフェ.jpg絶滅危惧種保護センターからの2013年度12月のリクガメレポートです。レポート掲載が遅れていてすみません。[12月29日詳細レポートはこちら⇒

奄美は,寒い季節になり、季節が変わったと実感しています。
島の植物は紅葉はしませんが、道端の草花が少なくなり蜘蛛があちこちに巣をはり季節が変ったんだなと思い、またこれからの時期はまた違った島の顔が見られのではと思います。
131229コキサカオウム@エコカフェ」.jpgマダガスカルホシガメたちは一日じっとしている事が多くなり食べる餌の量も減ってきていて全く食べない日もありこの季節のカメは暖かい日にしか活動をしない事もあり何処か寂しく感じます。

コキサカオウムは2羽とも寒さに負けないくらい元気に仲良く過ごしています。
時折奇声などあげ騒がしくもありますが、前と比べて落ち着いていて変わったなと感じています。

春が待ち遠しいです!


by 絶滅危惧種保護センター長 勝島


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ナキリスゲ(菜切菅)のお話し

140504ナキリスゲ@エコカフェ.JPG国立科学博物館附属自然教育園内の路傍の植物コーナーでみたナキリスゲを紹介します。名前の由来は葉が硬くざらつくことから葉を切ることに喩えたことにあります。スゲ属は世界に約2000種、うち日本では約200種、年を追うごとに新種の発見が報告されるなど、分化・進化が進行していると考えられているようです。[2014年5月4日撮影:自然教育園@山崎]

ナキリスゲ(菜切菅、学名:Carex lenta D.Don ex Spreng.)はカヤツリグサ科スゲ属真正スゲ亜属ナキリスゲ節の常緑多年草、単子葉植物。分布は本州関東地方・北陸地方以西、四国、九州、南西諸島トカラ列島以北、国外では朝鮮半島南部、中国、インドシナ半島、ネパール、ヒマラヤなどに及び、山地から海岸までの林内から乾燥した道端など多様な環境下で広く自生。草丈は40pから80pほど、根茎はごく短く、葉は叢生し暗緑色で硬く根元に鞘、葉身30pから40pほどで幅2、3oの線形、葉縁がざらつき、葉先は垂れる。花期は9月から10月頃、花茎を50pほど伸ばし、中程から上に節ごとに1個から3個の小穂を長く細い柄の先にやや下垂する。小穂は長さ1cm から3pほどの円柱形、全て雄雌性(基部に雌花がつき先端部に雄花がつく)です。苞には鞘と長い葉状部があります。果胞は長さ約3oの広卵形、表面い多数の毛が生えます。嘴は鋭く先端が2裂、果実は卵形です。

ナキリスゲ列はスゲ属の中では、何れも、秋に花を咲かせ、全ての小穂が雌雄性(基部に雄花がつく)、花茎の節から時に複数の小穂が出ること、花茎の苞に鞘があること、果胞が扁平で嘴があること、柱頭が2裂すること、が共通的な特徴になるそうです。


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タイマイ(玳瑁)はより希少

111231タイマイ@エコカフェ.JPG父島製氷海岸にある小笠原海洋センターの水槽に保護飼育されているもう1種の海亀はタイマイです。名前は「こうたくん」といいます。[平成23年12月31日撮影:お正月の旅 小笠原2011年度@吉岡明良]

タイマイ(玳瑁、学名:Eretmochelys imbricata(Linnaeus))はカメ目ウミガメ科タイマイ属のカメ、1属1種。IUCNレッドリストで絶滅危惧TA類(CR)、ワシントン条約附属書Tに記載。111231タイマイ全体@エコカフェ.JPG分布はインド洋、大西洋、太平洋に及び、日本では石垣島、黒島で産卵。小笠原諸島での産卵は記録されていないそうです。甲長は53pから114pほど、体重は30sから70sほど、肋甲板は左右各4枚、背甲の色彩は黄色で黒褐色の斑紋が入ります。食性は肉食性ですが、カイメン、柔らかいサンゴ、甲殻類を食することから、頭部は細長く吻端が尖ります

タイマイの甲羅は「鼈甲(べっこう)」として重用されたためかつては乱獲された悲しい歴史があります。現在は丁重に保護されています。


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アカウミガメ(赤海亀)はゴッツイ

100505アカウミガメ@エコカフェ.JPG小笠原諸島父島製氷海岸にある小笠原海洋センターでは父島生まれのアカウミガメを保護飼育しています。名前を「なっちゃん」といいます。御年20歳、実は雄であるのか、雌であるのか、不明だそうです。[平成22年5月5日撮影:小笠原エコツアー「ケータ島沖(聟島列島)と小笠原固有植物の森をめぐる旅」@十川雅彦]

アカウミガメ(赤海亀、学名:Caretta caretta (Linnaeus))はカメ目ウミガメ科アカウミガメ属のカメ。IUCNレッドリストで絶滅危惧TB類、ワシントン条約附属書Tに掲載。100505アカウミガメ顔@エコカフェ.JPG分布は大西洋、太平洋、インド洋、地中海に及び、日本では能登半島と鹿島灘以南で上陸産卵をします。甲長は65pから100pほど、体重は70sから180sほど、背甲板は5枚、肋甲板も左右各5枚です。食性は肉食性で貝類や甲殻類を食するため、頭部はでかく(前額板4、5枚)で吻端はやや突出し、顎の力は強いという。うかうか手渡しの餌やりはできません。実際は海草も食べるそうです。

小笠原諸島ではアカウミガメの上陸産卵は稀にあるそうです。屋久島では大半がアカウミガメと聞きます。


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アオウミガメ(青海亀)に魅せられて

ビーグル号の航海日誌 2014年05月09日 07:36

080221保育園代理30頭放流@エコカフェ.jpg小笠原諸島はアオウミガメの一大上陸・産卵地のひとつです。小笠原海洋センターは戦争と米軍統治下を除き、戦前から一貫してアオウミガメの産卵調査、保護飼育を続けています。エコカフェでは10年前から協働して小笠原小学校5年生の総合学習をサポートしています。[2007年3月1日撮影:父島宮之浜@山崎]

アオウミガメ(青海亀、学名:Chelonia mydas (Linnaeus))はカメ目ウミガメ科アオウミガメ属のカメ。IUCNレッドリストで絶滅危惧TA類、ワシントン条約附属書Tに記載。分布はインド洋、大西洋、太平洋に及び、日本では小笠原諸島、南西諸島が主な産卵地。甲長は80pから100p、体重は70sから230s、甲羅はつるつる、椎甲板5枚、肋甲板左右各4枚です。食性は草食性であるため、頭部は小型(前額板2枚)で吻端はあまり突出せず、咬合面は鋸状。産卵期は小笠原諸島では5月から9月頃、この間に4、5回、各80個から150個ほどの産卵を繰り返す。卵は径5p前後の球形、孵化直後の幼体は甲長5p足らずです。小笠原諸島で誕生したものが成熟し来島するまでに約30年と考えられています。

採食地と産卵地を回遊し、小笠原諸島を産卵地とするものは日本太平洋側近海を採食地としているという。名前の由来は体脂肪が緑色であることにあります。これは海草や藻類の色素が沈着したものだそうです。


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ミナミハンドウイルカ(南半道海豚)とともに

140429ミナミハンドウイルカ@エコカフェ.JPG小笠原諸島父島の近海、海の案内の2番手はミナミハンドウイルカです。ミナミバンドウイルカとも呼ばれます。好奇心が旺盛で人にも近づいてくるため、ドルフィンスイムが可能です。群れは比較的大きく数十頭の規模です。[2014年4月29日撮影:未開の森と南島をめぐる父島満喫の旅@山崎]

ミナミハンドウイルカ(南半道海豚、学名:Tursiops aduncu Ehrenberg)はクジラ目(鯨偶蹄目)ハクジラ亜目マイルカ科ハンドウイルカ属の小型のイルカ。140429ミナミハンドウイルカ群れ@エコカフェ.JPG140429ドルフィンスイミング@エコカフェ.JPG分布は北太平洋の西側、オーストラリアに近い南太平洋、インド洋などに及び、温暖な海の沿岸に棲息。体長は2mから3mほど、体色は全体に灰色で、背側がやや濃い灰色、腹側が明るい灰色という。近縁で似ているハンドウイルカとの違いは、やや小型であること、口吻がやや細長いこと、成長固体では腹部に黒い斑点が出ること、だそうです。やはりハシナガイルカと同じように夜行性です。

一口にドルフィンスイムといっても相手は泳ぐのが得意なイルカたち、群れの姿を見つけ近づき、先回りし海に静かに入ってもあっという間に追い越されてしまいます。運不運がつきものです。


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ハシナガイルカ(嘴長海豚)の半睡眠泳法

140429ハシナガイルカ@エコカフェ.JPG小笠原父島の近海にはハシナガイルカ、ミナミハンドウイルカ、マダライルカの3種類が棲息しています。今回の海の案内ではミナミバンドウイルカの群れ、ハシナガイルカの複数の大きな群れに遭遇することができました。[2014年4月28日撮影:未開の森と南島をめぐる父島満喫の旅@山崎]

ハシナガイルカ(嘴長海豚、学名:Stenella longirostris Gray)はクジラ目(鯨偶蹄目)ハクジラ亜目マイルカ科スジイルカ属の小型のイルカ。生息域により亜種4種が知られるが、実際はより多様性に富むという。140429ハシナガイルカ群れ@エコカフェ.JPG140429ハシナガイルカジャンプ痕@エコカフェ.JPG分布は世界中の南北回帰線の間の熱帯・亜熱帯の遠洋に棲息。体長は130pから235pほど、体重は25sから90sほど、体色は全体として濃灰色で喉・背・尾鰭はより濃く、腹部は灰白色(但し個体差が大きい)、口吻は細長く、背鰭れはやや長く垂直に立ちます。前にも書いたが、スピンしながらジャンプします

ハシナガイルカは夜行性のため夕方になると沖に出て、小魚やイカなどを捕食し、翌朝に島周辺に帰還します。日中は半睡眠(左右の脳が交互に睡眠、完全に睡眠するのは5分程度)を取りながら近海を泳いでいるそうです。中にはスピンジャンプするものもいました。ちなみに観察のみでドルフィンスイム対象ではありません。


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