牛窓神社は古を今に

ビーグル号の航海日誌 2014年04月24日 20:00

140318牛窓神社@エコカフェ.jpg岡山県瀬戸内市の牛窓は瀬戸内海に面した風光明媚な地です。この牛窓には前方後円墳5基、円墳や無数の貝塚が残されているそうです。今回は牛窓神社(かつては別称として牛窓八幡宮)が参拝先です。[2014年3月18日:瀬戸内市@青柳]

創建は平安時代の長和年間(1012年から1016年)、主祭神は牛窓明神、円教大徳により宇佐八幡宮ら勧請した応神天皇・神功皇后・比売神・武内宿禰。起源は古く、土地神様としての牛窓明神や先祖神様を祀っていたところに、海に近いこと、何らかの吉備とか何らかの対抗勢力があったことから、三韓征伐伝説が後世に加えられ、神功皇后らが祀られたと考えられそうです。一の鳥居から境内までが何と380mもあり、かつての隆盛が偲ばれます。鎌倉時代には社領高千石、社殿や神宮寺が立ち並んでいたという。今でも摂末社として祇園神社、稲荷神社、出雲大社遥拝所、皇大神社、東方諸社遥拝所があるという。

内海帆船時代に海運交通の重要港として大いに栄えたが、1555年(弘治元年)、芸州の乱で海賊の焼打ちにあい、牛窓八幡宮も焼失する悲運を経験したという。今は昔、話を聞かないと想像だにできませんね。


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