人と自然との共生、竹富島

ビーグル号の航海日誌 2014年03月31日 23:12

140314竹富島町並み@エコカフェ.JPG竹富島の今昔、「みっちゃん」ことガイドの与那国さんのアップテンポで楽しく解説してもらいました。隆起石灰岩の平坦な島にある町並みは重要伝統的建造物保存地区に選定されているそうです。琉球石灰岩で造られた塀、赤瓦屋根の民家、空と海の青さとのコントラスは格別です。[2014年3月14日撮影:竹富島@山崎]

古き伝統と文化、町並みを保存しようとする意識が高く、「竹富島憲章」が制定されています。それでも人々は神々とともに幸せに満ち溢れていたという。140314竹富島町並@エコカフェ.JPG140314竹富島町並み@エコカフェ.JPG売らない、汚さない、乱さない、壊さない、生かす、の5原則。新石垣空港オープンの影響があって観光客は2割増という。1524年、琉球王朝により八重山地方政庁が竹富島に設置され栄える。一年を通じて祭事が多く、みーちゃんによると陰暦9月、10月の甲申の日から10日間にわたり行われる「種子取祭(たなどぅい)」が盛大であるという。主作物の粟と祈願日を戊子(きのえね)とするのが特徴だそうです。土壌が痩せ、水条件も悪いため稲作は無理であったという。140314放牛@エコカフェ.JPG

竹富島に石垣島から上水道が引かれたのが1976年、島の暮らしも随分と楽になったという。高級リゾート施設もでき、黒島に倣って牛の放牧も試みられているという。美しい自然と人間との共生モデルの島としてこれからしっかり見守りたいと思う。


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