第9回エコカフェシンポジウムのご案内

⇒シンポジウムetc 2014年03月06日 15:09

130.JPGここ数年「異常気象」という言葉があふれている。2月だというのに夏日のような日が突如あり、また数日過ぎれば何十年ぶりかの大雪に見舞われるところもあった。日本列島だけではなく世界に目を向けると大寒波や大雨の影響で大変な被害にあっている国や地域があることをニュースで知る。そんな昨今の異常気象の原因となる現象についてマクロ的に学びひいては、私たちの生活または小さな虫たちの世界にまでどのような影響を及ぼし、その中を彼らがどのような知恵をもって生き抜くのかを考えてみたい。

日 時:平成26年3月29日(土)PM1:30〜PM4:00(開場 PM1:00)

会 場:デジタルハリウッド大学 
    〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6
          御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F 駿河台ホール
最寄り駅:東京メトロ「御茶ノ水駅」「新御茶ノ水駅」、JR「御茶ノ水駅」

会 費:シンポジウム       無 料
    懇親交流会参加費     2,000円

プログラム 
PM1:30〜 主催者挨拶 : 仁藤 雅夫 理事長
PM1:35〜 第T部 特別講演 
        テーマ:「異常気象を科学的に読み解く」
        スピーカー:独立行政法人海洋研究開発機構アプリケーションラボ山形俊男所長
PM2:35〜 休憩(15分間)    
PM2:50〜 第U部 特別講演
        テーマ:「身近な昆虫から温暖化を調べる」
        スピーカー:岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 中村圭司准教授
PM3:30〜 第V部 発表
        発表@:「生き物のオスとメスの違いについて」
        プレゼンター:瀬戸内市立行幸小学校5年生 金子ひろと君
        発表A:「岡山県下で初めて発見されたベニイトトンボ」
        プレゼンター:岡山理科大学 生物地球学部生物地球学科 
               2年次 西俣美咲さん
               1年次 森 春歌さん、吉本幸恵さん
PM3:55〜 総括コメント: 運営評価委員長 山崎 俊巳氏
PM4:00  閉会のご挨拶


お申込は、3月27日(木)までに事務局までご連絡ください。
お誘い合わせの上、ご参加お待ちしております。

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オオミズアオ(大水青)は月の女神

120707オオミズアオ@エコカフェ(加仁湯).jpg山深い奥鬼怒温泉郷、加仁湯温泉の露天風呂に早朝入ると、深夜に電灯を求めて訪ねてきた蛾たちが多く観察されます。豊かな森には多様な生き物たちがひっそり竟の棲みかとしているのです。オオミズアオもそんな蛾の仲間です。[2012年7月7日撮影:奥鬼怒視察@山ア]

オオミズアオ(大水青、学名:Actias artemis )はチョウ目ヤママユガ科の大形の蛾。分布は北海道、本州、四国、九州に及び、低山から高山にかけて広く生息。成虫の前翅長は80oから120oほどで青白色、前翅は三角形に尖り前縁が褐色、後翅は後方に尾状に伸びます。両翅ともに中央に小さな丸い眼状紋が1個ずつ入ります。触覚は櫛歯状、雄のものは大きく明瞭です。出現時期は5月と7月から8月の二回。幼虫は緑色の芋虫、背面の各節の突出部から長い刺毛を束生します。食草はバラ科、ブナ科、カバノキ科、ミズキ科などです。成虫は口が退化していることがあります。

学名にギリシャ神話に登場する月の女神アルテミス(artemis)が表記されるように、その姿は青白い月光に照らしだされたような幽玄な雰囲気をかもし出しています。近縁種に食草がハンノキ属に限定されるオナガミジアオ(尾長水青)が知られます。


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タグ:奥鬼怒
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