これなんだシリーズ(224)

⇒これなんだシリーズ 2014年01月22日 15:51

06200007.jpg小笠原父島の海岸近くではよく見られます。
本土でも暖かい海岸で見られます。

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高山植物の魅力(116)/ミヤマキンバイ(深山金梅)

130817ミヤマキンバイ@エコカフェ.JPG霊峰白山(標高2702m)の登山道脇の砂礫地などでよく見かけました。ミヤマキンバイのです。花言葉は「幸せ」です。変種にアポイ岳特産のアポイキンバイ、夕張岳特産のユウバリキンバイが知られます。[2013年8月17日撮影:白山登山@中村敏之]

ミヤマキンバイ(深山金梅、学名:Potentilla matsumurae Th. Wolf)はバラ科キジムロ属の多年草。分布は本州中部地方以北、北海道、国外ではサハリン、韓国済州島に及び、亜高山帯から高山帯の砂礫地や草地に自生。130817ミヤマキンバイ群落@エコカフェ.JPG草丈は10pから20pほど、茎葉は1、2枚で3出複葉、小葉の葉身は1.5pから4pほどの倒卵形、葉縁に粗鋸歯、葉先は鈍頭。花期は7月から8月頃、茎先端に径1.5pから2pほどの濃黄色の5弁花を数個咲かせます。花弁5枚、萼片と副額片は同長で幅は副萼片のほうがやや広い。雄蕊20本、雌蕊多数。果実は長さ1.5oの痩果、10個から40個ほどできます。

似ている花に、葉が3裂し裂片が細裂する花弁のないミヤマキンポウゲ、葉が5細裂し花弁のないシナノキンバイ、小葉が羽状深裂し5枚から7枚のキジムロ、葉の丸いミヤマダイコンソウなどがあります。


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高山植物の魅力(115)/ミソガワソウ(味噌川草)

130817ミソガワソウ@エコカフェ.JPG霊峰白山(標高2702m)の登山道脇でよく見られる高山植物です。ミソガワソウと言います。花の色がはっきり出ていないのが残念です。花言葉は「物思い」だそうです。[2013年8月17日撮影:白山登山@中村敏之]

ミソガワソウ(味噌川草、学名:Nepeta subsessilis Maximowicz.)はシソ科イヌハッカ属の多年草。日本固有種。分布は北海道、本州、四国に及び、山地帯から高山帯のやや湿った草原や河原に自生。130817ミソガワソウ群落@エコカフェ.JPG草丈は50pから100pほど、茎は直立し断面はシソ科らしく四角形、葉は対生し、葉身6pから14pほどの卵形から広披針形で葉縁に鋸歯、葉先は鋭く尖ります。葉裏には腺点が密につきます。花期は7月から9月頃、茎上部から花穂をだし、青紫色から紫色の唇形花を多数咲かせます。萼は筒状で縦脈が15本、先端は5裂。花冠長は25oから30oほど、上唇2浅裂、下唇は3裂、中央裂片は白色で長く紫色の誘導斑点が入ります。果実は分果、4つの部屋からなります。

名前の由来は木曽川源流の味噌川にあります。イヌハッカ属は北半球を中心に世界中に約150種、日本にはミソガワソウの1種のみです。


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