岩殿山尾根筋の山躑躅は狂い咲き?

⇒自然観察会 2013年12月08日 17:42

131207ヤマツツジ花@エコカフェ.JPG山梨大月の岩殿山(標高634m)から稚児落としへの尾根筋でヤマツツジ(山躑躅)がたくさんの花を咲かせているのに出会いました。地球温暖化だからといって、春咲くはずの花がこの寒空の下で咲いているとは何事が起こっているのでしょうか。花は2カ所、3株が枯葉をつけたまま、または、葉を全て落としたまま、花を満開に咲かせていたのでした。[2013年12月7日撮影:第18回自然観察会@阿部]

調べてみるとツツジの仲間には春と秋との二季咲きのものもあるようです。ただし、岩殿山のヤマツツジが毎年のように春、晩秋または初冬に咲くものかは確認しておりませんが。131207ヤマツツジ花@エコカフェ.JPG

枯葉と花、落葉と花、とは何故かと好奇心を誘われます。花言葉に「燃える思い」とあるように、時間をかけてなぜこの時期に花を咲かせるのかしっかり調査していきたいと思います。


関連記事(ヤマツツジ(山躑躅)は鮮やか)⇒
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

岩殿山尾根筋には落葉広葉樹林が

131207コナラ大量の落葉@エコカフェ.JPG131207モミ幼樹@エコカフェ(岩殿山).JPG岩殿山(標高634m)から天神山、稚児落としへの続く尾根筋から斜面地には、コナラを筆頭にウリカエデ、リョウブ、シラキ、アカシデ、ヤマザクラヤマツツジ、マルバアオダモ、マルバウツギヤマフジなどの落葉広葉樹がほとんどを占めているのが見られます。[2013年12月7日撮影:第18回自然観察会@阿部]

この季節の尾根筋や林内トラバースのコースではおびただしい落葉が登山道を蔽っているので、下りなどは足元のスリップに注意が必要です。

そんな中に尾根筋ではアカマツモミアラカシなどの常緑樹が点在しているが、数が少ないため冬季には全体としては枯れ山に映ってしまいます。アカマツは松くい虫の被害が拡がっているようです。ただし、先に報告したようにわずかながら幼樹や若木が育っています。モミはもともと生育域を狭められ苦しい立場であるようですが、尾根筋でわずかに種を紡いでいるようです。

また、鹿の食害がどれくらい深刻なのか夏場を観察しないとはっきりしたことは言えませんが、林縁などには鹿が嫌う常緑低木樹のアセビも目立っています。


関連記事(モミ(樅)は受難の中に)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ



posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

しらせ操舵室より

DSC_0681.jpg お天気がいいなか、「しらせ」公開イベントへ足を運んでみた。
音楽演奏や出店もあり賑やかだ!
午後4時までいろいろな催しと、1時からは三浦雄一郎さんの講演もあるのでぜひ足を運んでみてください!

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ