イボセイヨウショウロ(トリュフ)に遭遇か

ビーグル号の航海日誌 2013年10月27日 21:38

071117トリュフ@エコカフェ自然体験健康プログラム 028.jpgエコカフェはしばしばフィールドとする八ヶ岳南麓に広がる清里。四季折々の自然の営みをオールシーズン楽しむことができます。常宿はオーチャードハウスです。宿主人は森の案内人の出口さんです。何故だか世界三大珍味のひとつトリュフを見つけたことが有ります。イボセイヨウショウロかクロアミメセイヨウショウロのどちらか明確ではありませんが、後者は殆んど報告事例がなく前者のような気がします。[2017年11月17日撮影:自然体験健康プログラム@阿部]

イボセイヨウショウロ(疣西洋松露、学名:Tuber indicum Cooke et Massee)は盤菌網塊菌目(チャワンダケ目)セイヨウショウロ科セイヨウショウロ属の子蓑菌。071117トリュフとナマハム@エコカフェ自然体験健康プログラム 018.jpgトリュフの一種。分布は日本、中国、インド北部に及び、ブナ科の広葉樹林下で公園など身近な場所に自生。出現時期は秋から冬、子実体は初め地中で成長しやがて地表に一部を現し、大きさは径2pから4pほどの歪な球形、表面は黒色でピラミッド状疣状突起に覆われます。内部には無数の子蓑が形成され、子蓑胞子をつくります。子蓑胞子は子蓑壁が溶解し崩れることで分散するという。子実体断面は黒褐色の地に淡黄白色の大理石模様が入ります。熟すと香り、海苔の佃煮のようだといいます。

クロアミメセイヨウショウロ(黒網目西洋松露、学名:Tuber aestivum Vitt.)は外見こそイボセイヨウショウロとそっくりであるが、子実体内部の子蓑胞子の形状が異なるそうです。黒トリュフ、白トリュフはフランス料理、イタリア料理にはかかせません。何れも貴重です。


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タグ:清里 広域種
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