自然観察会は雲の中

⇒自然観察会 2013年10月05日 20:31

DSC_0652.jpgDSC_0653.jpg雨が心配されるなか、磐梯山への自然観察会がスタート。
ガイドは、ペンション森のゴリラオーナー鈴木さんです。
山は紅葉がきれいでしたが、あいにくの霧の中。
磐梯山の頂上からの景色は楽しめませんでした。
しかし、下りる頃には雲の隙間から噴火口もみられ、垣間見られたら雄大な景色。

posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

宵闇に浮かぶ桧枝岐歌舞伎「寿式三番叟」の舞

130907寿式三番叟清め@エコカフェ.JPG心待ちにしていた桧枝岐歌舞伎。豪雨は上がり大木の枝葉から滴る水滴を感ずるばかり也。「千葉之家花駒座」(座長:10代目星長一氏)、座員は30名ほど、村民の、村民による、村民のための歌舞伎。明治30年築の茅葺屋根舞台も村民総力の結集による。第一幕は儀式舞踊である舞台清めの「寿式三番叟」です。[2013年9月7日撮影:桧枝岐歌舞伎視察@山崎]

テープから流れる笛、小太鼓、大太鼓の軽快なリズム。130907桧枝岐歌舞伎寿式三番叟@エコカフェ.JPG130907寿式三番叟@エコカフェ.JPG村の守り神である燧大権現と御嶽大明神へ捧げる五穀豊穣を祈願する清めの舞。舞台に登場した狂言方は、はじめに御神酒を客席の三方に向かって振り掛ける清めの仕草。20分足らずの軽快な舞。力強い足踏みが延々と続くが、農事の地固めを表しているという。種を撒く仕草をしながら四方を清める。130907桧枝岐歌舞伎寿式三番叟片足@エコカフェ.JPG時おり左足立ちし案山子のように両手を広げ身体を左に傾けるユーモラスな仕草、作物の実り、恵みを表現しているようだ。ジャンプする様子は生き物たちが一斉にその恵みを喜ぶかのようです。 

後に調べて分かったのですが、三番叟の踊り手は一つの家に決まっていて、脈々と受け継がれているそうです。今後、桧枝岐歌舞伎の伝統をどのように継承していくのか、時代の流れの中でどう向き合えばよいのか、桧枝岐村の歴史と自然の恵みが答えを教えてくれるように思えます。


関連記事(檜岐歌舞伎が脈々と伝えるもの)⇒
関連記事(平家の落人と言われる所以)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ

聖地大神島のニガー・ヘッド奇岩群は

101011キノコ岩群@エコカフェ(大神島).JPG宮古島本島島尻港から船で15分の大神島は、神秘に包まれた島として有名です。島内や海岸に大小さまざまな「ニガー・ヘッド」(キノコ岩)が数多く転がっており、巨人伝説でも残るかのような奇怪な景観が演出。誰が置いて行ったのだろうか。波がささやききあい、潮風は木の葉のざわめきを誘い、人工的な物音とは無縁の時が只々永遠に流れています。[2010年10月11日撮影:宮古島エコツアー@阿部]

大神島の地層は新生代第三紀鮮新世の頃(6430万年前から180万年前)に形成された大上砂岩層とその下層にシルト質の大神泥岩層が基盤をつくっている。101011話を聞こう@エコカフェ(大神島).JPG101011巨大キノコ岩@エコカフェ(大神島).JPGこれらは宮古本島の島尻層より古く、泥岩層には巻貝、二枚貝、ゾウ、クジラなどの化石が含まれるという。砂岩層の上に珊瑚礁が広がり、琉球石灰岩の層を形成し、基盤の隆起とともに岩塊となり転落したものが長年の波浪による浸食を受けキノコ状になったと考えられています。

自然の造形美として見る人の心を癒す。素材も作者も自然そのものなのです。島や海岸を訪れると地層がむき出しになっていて、その地質形成の謎解きのヒントが隠されているのも面白いと思います。


関連記事(ウヤガン(先祖祭)は)⇒
関連記事(千畳敷海岸が語るものは)⇒
関連記事(大自然の造形美と作者)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)

▲このページのトップへ