ナツアカネ(夏茜)は赤とんぼ

ビーグル号の航海日誌 2013年07月29日 23:41

130727ナツアカネ@エコカフェ.JPG赤城自然園内の草原、つんと伸びたユウスゲの蕾の上にとんぼが止まっていました。翅の黒い斑紋の付き方からアキアカネかナツアカネのようです。写真を拡大し、胸部の黒い線状の斑紋の形からナツアカネと判定します。体色から未成熟なオスですね。[2013年7月27日撮影:親子自然ふれあい体験in赤城自然園@阿部]

ナツアカネ(夏茜、学名:Sympetrum darwinianum (Selys))はトンボ科アカネ属の定住性の蜻蛉。分布は北海道、本州、四国、九州、種子島、奄美大島、国外では台湾、朝鮮半島、中国中部に及び、平地や丘陵地の池や水田などに生息。130727ナツアカネ拡大@エコカフェ.JPG体長は33mmから41mmほど、アキアカネに似るがやや小さく、オスでは胸部の黒い三本線の斑紋の真ん中の線の先が角張るのが特徴。アキアカネでは尖ります。未成熟期にはオスもメスも体色は黄褐色、成熟したオスでは全身が赤化、メスでは腹部背面が赤化。出現時期は6月から11月頃、羽化後もその地域周辺に留まり、移動しない。産卵は打空産卵といって、水のない畔や草原などで空中からばら撒くのです。オスとメスが連結したまま行う場合もあって、連結打空産卵といいます。

「赤とんぼ」と呼ばれるものはアカネ属に属する赤いとんぼのことで、ナツアカネ、アキアカネ、マユタテアカネ、マイコアカネ、ヒメアカネ、ノシメトンボコノシメトンボ、リスアカネ、ミヤマアカネなどを総称しているそうです。


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昼の森で木登り遊びを(報告)

130727木登り@エコカフェ.JPG赤城自然園内の樹上小屋の近くには「きのぼりの木」があります。以前は自由に木登りをすることができたのですが、現在はそのような案内はされていません。そこで安全確保を確認したうえで「木登り」に挑戦しました。[2013年7月27日撮影:親子自然ふれあい体験in赤城自然園@阿部]

小学校のお姉さんやお兄さんは上手にすいすい登ってゆきます。とても初めてとは思えません。木の上では限られたスペースを譲り合わないと思うように登り下りができません。さてさて。
130727木登りどうしよう@エコカフェ.JPG130727木登りがんばれ@エコカフェ.JPG「楽しいな。そんなところまでいけるの。すごいな。わたしも登りたい。でもそこどいてくれない。」
「無理だよ。そこにいたら下りられない。」
さあ、どう譲り合うのでしょうか。
「じゃあ、もっと上に行くか、下に下りてよ。」
「これより上はうまく上がれない。だから下りるよ。そこをどいてよ。」
何気ない会話が面白い。一緒に遊び、一緒に喜び、満足感を共有する。よい思い出になり、心の成長を促す。
「ぼくも登りたい。」と3歳にまだ満たないだろ、君は。お兄さん、お姉さんに好奇心をくすぐられたようだ。少しだけの介助、けんめいにしがみつき身体をもち上げる。ようやく登り、太い枝に立ち上がる。満面の笑顔がかわゆい。さあ、おんりのジャンプは手伝ってあげよう。


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タグ:赤城自然園
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