長野はながいの!

⇒自然観察会 2013年07月05日 21:05

130705_1919~01.jpg130705_1918~01.jpg夕暮れです。
夜のとばりがおり別の世界が広がります。
長野はエコカフェの活動対象がたくさんあります。
素敵物語の始まりです。

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高山植物の魅力(85)/ウサギギク(兎菊)

120804ウサギギク@エコカフェ(仙丈ケ岳).JPG南アルプス仙丈ケ岳(標高3033m)で出会った高山植物のひとつ、ウサギギクです。花がひときわ目立ちます。また、何とも可愛らしい名前ですが、葉の形が兎の耳に似ていることが由来だそうです。[2012年8月4日撮影:仙丈ケ岳@中村敏之]

ウサギギク(兎菊、学名:Arnica unalascensis Less.var. tschonoskyi Kitam. et Hara)はキク科ウサギギク属の多年草。エゾウサギギクの変種。分布は北海道と本州中部地方以北、千島列島、アリューシャン列島に及び、亜高山帯から高山帯の砂礫地や草原などに自生。草丈は20cmから30cmほど、地下茎は横に這い、茎は直立し上部に軟毛を密生。葉は根生葉と茎葉、茎は対生し、葉身は厚みのあるへら形、葉縁に小さな鋸歯がつきます。花期は7月から9月頃、径5cm前後の大きな鮮やかな黄色い一輪の頭状花を咲かせます。花は中央に両性の筒状花、周囲に雄性の舌状花がつきます。果実は長さ5mmほどの痩果です。

高山植物の多くはボディが小さい割に大きな花をつけるんですね。短い夏の間に昆虫(ポリネーター)に受粉をしてもらわねばなりません。そのために目立つように大きいと考えられます。それは少ないエネルギーを種を残すために効率的に利用するための戦略なのです。


関連記事(高山植物の魅力(43)、エゾウサギギク(蝦夷兎菊))⇒
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