父島の森でノウタケ(脳茸)を!

ビーグル号の航海日誌 2013年04月24日 07:49

120101ノウタケ@エコカフェ.JPG小笠原諸島父島の初寝遊歩道で植生観察をしている時に、林下にホコリタケの仲間を発見しました。調べてみるとノウタケのようです。小笠原にはオオノウタケというのも分布しますが、ここではノウタケとしておきます。外見では区別は難しいようです。[2012年1月1日撮影:お正月の旅 小笠原2011年度@吉岡明良]

ノウタケ(脳茸、学名:Calvatia craniiformis(Schw.)Fr.))はホコリタケ科ノウタケ属のキノコの一種、糸状菌。分布は日本各地、ヨーロッパ、北アメリカに広く、雑木林、雑草地、道端などの腐葉土や落葉上に自生。子実体は高さ3pから7pほど、傘径は3pから6pほどの倒卵形、白色から褐色に変化、脱水して古綿状になり、表面が剥がれ落ち内部から胞子と弾糸が現れ、外的な刺激で粉状の胞子が飛散します。

このキノコは若い頃は食することができるそうです。名前の由来は形が脳みそに似ているから。小笠原父島の林内ではこれまでに何回か確認したことがありますが、目立たないの気付かないことが多いのかもしれませんね。


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posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

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