隅田川派流晴海運河と桜

ビーグル号の航海日誌 2013年03月27日 22:30

130327相生橋@エコカフェ.JPG佃と越中島の境界で隅田川から分かれ東京湾に注ぐ区間のこと晴海運河と呼ぶそうだ。
この運河の上流部に架かる橋が「相生橋」であって、全長149m、幅員22mもあり、トラス桁橋と呼ばれる構造形式によっている。
この形式は初代の橋に市電を通す大正8年当時に改修した際の形式に倣った、と東京都建設局の案内板に説明がある。[2013年3月27日撮影:相生橋付近@青山]

130327晴海運河@エコカフェ.JPG130327晴海運河沿いの桜@エコカフェ.JPGこの橋には西岸の中央区佃と東岸の江東区越中島を結ぶ清澄通りが走っていて、橋桁上から眺望するとこの運河の先に豊洲運河、朝潮運河などが分れ連なり広がっている様子が見える。

かつて佃は佃島、越中島は中州であったという。江戸時代から明治、大正、昭和と浚渫、埋立て工事が続き、現在の姿になっている。広大な運河と霧雨に煙る摩天楼を見ながら遠い遠い時間を感じるのも面白いではないか。越中島側の堤防上にはソメイヨシノがしっとりと花弁を濡らし震えているようだ。


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