オガサワラハチジョウシダ(小笠原八丈羊歯)

ビーグル号の航海日誌 2013年03月09日 14:44

110917オガサワラハチジョウシダ@エコカフェ.JPG小笠原諸島母島に上陸し、宿に荷物を下ろし、さっそく出かけたのが清見ヶ岡鍾乳洞です。鍾乳洞へ向かう途中の岩場でオガサワラハチジョウシダを見かけました。[2011年9月17日撮影:祝世界自然遺産登録・エコカフェ小笠原諸島ツアー@阿部]

オガサワラハチジョウシダ(小笠原八丈羊歯、学名:Pteris boninensis H. Ohba)はイノモトソウ科イノモトソウ属の常緑性シダ植物。小笠原固有種。分布は小笠原諸島、火山列島に及び、山地のやや乾燥した場所などに自生。草丈は約1m、根茎葉太く斜上し葉は束生、葉柄は黄緑色で葉身より長く、基部は茶褐色で鱗片があります。葉質はやや厚く硬いうえに葉表の光沢が強く、羽片の先が尾状に伸びます。胞子嚢群(ソーラス)は葉裏に縁取るように並んでつきます。小笠原にはハチジョウシダも自生するが葉表の光沢は強くないらしいです。

葉の先の形が蕨に似ているので「大花蕨」とも書くようです。この夏に小笠原ツアーを計画中で父島列島沈水カルスト地形の南島に上陸を考えています。海に洗われるような南島の岩場などでは、マルベリーの吉井さんのブログによるとオガサワラハチジョウシダやコヒロハハナヤスリ、ケホシダも過去に記録があるようです。


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posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

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