兼六園の雪吊り

ビーグル号の航海日誌 2013年02月28日 23:55

110206兼六園桂坂口@エコカフェ.JPG110206徽軫灯籠と霞ヶ池と内橋亭@エコカフェ.JPGこの冬は積雪が多かった。金沢の兼六園では雪吊りにより庭園内の松が守られています。冬の風物詩といったところですね。写真は2年前のものです。[2011年2月6日撮影:兼六園@十川雅彦]

110206兼六園内唐崎松雪つり@エコカフェ.JPG110206眺望台@エコカフェ.JPG兼六園は岡山後楽園、水戸偕楽園とともに日本三名園のひとつです。17世紀中頃、加賀藩による金沢城の外郭に造営された藩庭が起源、13代藩主前田斉泰によりほぼ現在の形になったという。庭園は江戸時代に大名の間で流行った池泉回遊式です。大きな池を中心に築山、滝や流れ、小島、橋、名石、植栽などにより景勝を再現し、茶室や展望台などを設えています。まあ、日本人の美意識が凝縮されていますね。

110206瓢池と夕顔亭@エコカフェ.JPG桂坂口から庭園内に入り、徽軫灯籠のある地点から霞ヶ池越しに内橋亭を眺める。これが唐崎松の雪吊り、まったくもって美しい。眺望台という場所から外へ目をやると金沢市街地を一望することができる。とぼとぼゆっくり歩いて行くとやがて瓢池にでる。池の水面には氷が解けず薄らと白濁し覆っている。対岸には茶室の夕顔亭が佇んでいるのが目に入る。のんびりのんびり歩いていると視覚から飛び込んでくる美の映像に心がゆっくりと深くまで癒されてゆくのが意識されるでしょう。


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