ロウソクゴケ(蝋燭苔)とは是如何

ビーグル号の航海日誌 2013年02月14日 20:00

130214ロウソクゴケ@エコカフェ(イチョウ).JPG花粉飛翔は東高西低で昨年夏の気温傾向と同じ。マスクをした予防対策の人を多く見かけます。都心の公園のイチョウヤ、ケヤキの樹木に鮮やかな黄色のペイントらしきものがついていた。いたずらだろうか。近付くと正体は地衣類のようだ。調べるとロウソクゴケ、大気汚染に比較的強いそうだ。一緒にヒナノハイゴケやサヤゴケの蘚類も着生していました。[2013年2月14日撮影:渋谷区内公園@山崎]

ロウソクゴケ(蝋燭苔、学名:Candelaria concolor (Dicks.) Stein)はロウソクゴケ科ロウソクゴケ属の地衣類。130214ロウソクゴケ@エコカフェ(ケヤキ).JPG分布は本州、四国、九州、世界中の温帯域から極地まで広く、平地から山地の岩上や樹皮上に自生。葉状地衣体は径約1pほどに広がり、多くの地衣体が隣接しコロニーを形成。裂片の縁に粉名芽がつき、増殖します。子嚢盤は径約1oで暗黄色、嚢胞子をつくり増えます。地衣類の仲間の多くは無性生殖と有性生殖の二面作戦で種を残すのです。

ロウソクゴケは北ヨーロッパでは祭祀用の蝋燭の色づけに利用されてきたそうです。なぜでしょうね。教会に訪ねる機会があったら確認してみたいと思います。


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