シジュウカラ(四十雀)の逞しさ

ビーグル号の航海日誌 2013年01月21日 20:00

100227シジュウカラ@エコカフェ(八ヶ岳).JPG八ヶ岳高原ロッジは野鳥観察ができるようにしつらえている。冬季のえさの少ない時期にあってえさを提供し誘き寄せている。過度のえさやりでもなくお客さんを意識した気まぐれでもない、淡々と無理のないやり方をしている気遣いが嬉しい。シジュウカラはよくやってくる。[2010年2月27日撮影:八ヶ岳高原ロッジ@阿部]

シジュウカラ(四十雀、学名:Parus minor(Temminck & Schlegel))はスズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属の陸鳥。分布は東アジア、ロシア極東に広く、国内では北日本に多く、西日本には少ない、平地から山地の林などで群れて棲息。住宅街でも見られます。全長14.5cm、体重14gほど、全体に上面が灰黒色、下面が淡褐色、頭部は黒く、頬には白い斑紋、喉元から胸に黒いネクタイ状の帯紋が入るのが特徴です。嘴は黒く、脚は淡褐色です。食性は雑食性、果実、種子、昆虫、クモ類。樹上から地上まで広い範囲で採食します。繁殖期は4月から7月頃、キツツキ類の古穴などに7個から10個ほどの産卵し、抱卵から巣立ちまでに約1月かかります。

日本にはシジュウカラの仲間はほかに奄美群島のアマミシジュウカラ、沖縄諸島のオキナワシジュウカラ、八重山列島のイシガキシジュウカラの3亜種が留鳥として棲息しているそうです。なお、江戸時代の小話に「シジュウカラの引導」というのがあるそうです。江戸下町探訪WSの時にでもご披露しましょう。


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タグ:広域種
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