大根、すずしろ、ああダイコン

⇒寄港地だより 2013年01月18日 22:45

130113ダイコン@エコカフェ.JPGこの冬は寒さが厳しく乾燥しているため、一般には野菜の成長は芳しくないといいます。ところが埼玉のエコカフェ・ミニ農園では冬野菜が元気に育っています。種蒔きのタイミングがよかったようです。加えて長年にわたり無施肥無農薬で栽培しているため、野菜自身が甘やかされずに一所懸命に育っているのです。ダイコンどうでしょう。

ダイコン(大根、学名:Raphanus sativus L. var. longipinnatus L.H.Bailey)はアブラナ科ダイコン属の越年草(冬型一年草)。130113ダイコン収穫@エコカフェ.JPG史前帰化植物。原産地は地中海東部、中東、中央アジアであって、日本には中国を経由し弥生時代に移入していたと考えられています。現在では多くの品種が生み出されています。肥大した根に思える部分は根ではなく胚軸(貯蔵器官として肥大)であって、根と茎の中間的性質を有しています。根は胚軸の両側に一列にくぼんだ点列に二次根(ひげ根)が連なります。ダイコンは他のアブラナ科の野菜と同様に典型的な自家不和合性のため交雑しやすいといいます。そのため多くの品種が生み出されやすいし、品種としての管理も難しいということになります。

ダイコンは葉にビタミンA、汁にビタミンCやジアスターゼなどを豊富に含むことから、栄養価が高く健康にもよいとされ、大根おろし、おでん、ふるふき大根、味噌汁、沢庵などいろいろな食べ方があります。ダイコンは「蘿蔔(すずしろ)」と呼ばれ、春の七草、七草がゆでは必須ですよね。


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posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)

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