刹那の美は不変の美

ビーグル号の航海日誌 2013年01月02日 21:12

101231夕日@エコカフェ(小笠原父島).JPG小笠原父島二見港の岸壁から見た日没の太平洋上。
一昨年大晦日に遥か西方洋上の厚雲を帯赤く染め抜く柔和な陽光。
見る人の心にり異なる無形の印象。
やがて消えゆく刹那の美とも。

地平線に没する太陽と交替し天空に駆け上がる闇。
たちまちに広がる無限の闇の空間に不安。
地上のありとあらゆるものを覆い隠す漆黒の闇と対称的な天空に散りばめられた無数の宝石の吐息。
夜は天空と地上の主役が交替し規則正しく運行する星座の物語り。

闇と静寂を蹂躙する黒影の飛翔。
外敵の少ない夜のみが生活空間を保障。
森の昼と夜の異なる表情。
やがて訪れる朝日に目覚める昼は夜との交替。

来る日も来る日も必ず訪れる自然の摂理は変幻自在の表情に不変の美の一片を。
磨かれた感性にのみ与えられる無類の感動と感激は。


by トノサマガエル
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