てしごとやで原点を

船長からのお知らせ 2012年11月13日 23:33

121113てしごとや@エコカフェ.jpg121113希望の星@エコカフェ1.jpg何事にも始まりがあり、終りがあるという。
終りは始まりでありもあり、継続か断絶かいろいろあるようだ。
全ては時間軸の中に飲込まれてゆく。
森林の再生は500年から1000年の歳月が費やされ、地盤や気象条件に依存するようだ。
所詮、この世に生きる私たちの肉体(物質)を超えた世界感である。
なぜに、私たちは精神性(精神的価値観)を持続させようとするのか。
なぜに、種を残すことにこだわるのか。
国家の社会経済活動を維持するためには種の存続を超えて種(人口)を増やそうとするが何の意味があるというのか。
121113大きな夢@エコカフェ.jpg所詮、地球という星のキャパシティは限られていることに気づくべきなのに。
なぜに、赤城の森という人工の森を残そうとするのか。
なぜに、エコカフェは子どもたちの気づきと学びのフィールドとしてこだわるのか。そこには作者の意思がある。
経済的価値観を超えることができなければその存続意味は見出し得ないとするのはいかがなものか。
今宵、今週末に出現する「しし座流星群」を語ろうにも刹那の喜びや関心は本質的な不変の価値観を考えさせる機会を与えることになろうか。
刹那に不変の価値観を見いだせなければ浮世の浮かれた価値観に埋没するだけなのだろうか。
なぜに、流星群は現れては消えるのか。
なぜに、私たちはこの地球に生きるのか。
今宵がいくらあっても足らないと思う私たちが愚かであるというのか。
今宵の友は永遠の友でありたいと思うのは自然の感情であるというのか。


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尾瀬に草紅葉を求めて

061001草紅葉@エコカフェ(至仏山) 023.jpg週末になると高速道路は大混雑。どうやら紅葉狩りにハイカーが殺到しているらしい。紅葉狩りも喧騒から隔絶し静かに眺めたいものである。さて、草紅葉なるものを紹介しよう。[2006年10月1日撮影:至仏山中腹、至仏山から見た尾瀬ヶ原@阿部]
なんてことはない低木や草など背の低い植物が「紅葉」することを総称する言葉である。低木なら分かるが草なるものは紅葉などするのだろうか。
俗にいう紅葉には「紅葉」、「黄葉」、「褐葉」に分けられるという。どうも草紅葉の多くは枯れ草が陽光、特に夕陽に映え、黄金色に輝く様をさすと理解するのがよい。061001尾瀬ヶ原@エコカフェ(至仏山) .jpgもっとも湿生植物の中には紅葉する者もあるという。
草紅葉と言えば「尾瀬ヶ原」が有名である。尾瀬ヶ原の西側に位置する至仏山(標高:2228m)の山腹も草紅葉に染まり美しいという。


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小港海岸でキャンプしコペペ海岸、大村海岸では

120625ふか箱@エコカフェ(小笠原海洋センター).JPG2012年度6月のアオウミガメレポートです。小笠原小学校5年生生徒さんは総勢22名です。小笠原海洋センターとの協働の小笠原小学校の現5年生の総合学習も8年目に入っています。6月はアオウミガメの産卵シーズン入りしているので海岸をフィールドに学習をします。[6月レポート詳細はこちら⇒]

6月7日:卵の白色化観察開始と産卵調査、夜パトロールの説明
6月14日:小港キャンプ (産卵調査体験)
120614足跡調べ@エコカフェ(小笠原海洋センター).JPG120614コぺぺ海岸で移植作業を@エコカフェ(小笠原海洋センター).JPG6月25日:卵の移殖&ふ化箱設置

大村海岸で夜のパトロールをし上陸してきた母ガメに標識をつけたり、観光客への対応も行います。母ガメはデリケートで驚くと海に戻ってしまいます。小港海岸で1泊2日のキャンプを行って隣のコぺぺ海岸で産卵巣の調査をしました。母ガメはどこから上陸し、どちらを向いて産卵をし、どこから海に戻ったか調べます。子どもたちは足跡などの砂の上に残った痕跡を頼りに考えます。楽しいですよ!!

子どもたちは産卵巣から卵をふ化箱装置に移植しました。これから子ガメが誕生するまで観察するためです。気温、ふ化箱内の温度も測るんです。温度が大切なんです。興味しんしんです。


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アオウミガメレポート2012が始まります

120517小笠原小学校5年生総合学習@エコカフェ(小笠原海洋センター).JPG2012年度のアオウミガメレポートが始まっています。今年度の小笠原小学校5年生生徒さんは総勢22名です。小笠原海洋センターとの協働の小笠原小学校の現5年生の総合学習も8年目に入りました。継続することの大切さを実践しています。[5月レポート詳細はこちら⇒]

5月17日:見学と初めてのレクチャー
5月23日:産卵と白色化についてのレクチャー
120523小笠原小学校5年生総合学習2@エコカフェ(小笠原海洋センター).JPG
子どもたちにとって、ウミガメは生まれた時から身近な生き物のはず、産卵だって見たことあるのに、そのユニークな生態や意外と知らないことも多く、小笠原海洋センターの展示館での最初の学習に大いに感激していたそうです。
なぜ、アオウミガメは陸に上がって産卵をするのか?
なぜ、お母さんカメは卵をほおって海に戻ってしまうのか?
なぜ、卵はだんだん白色化するのか?中はどうなっているのだろう。

私たち大人にとっても意外と知らないことは多いですよね。今年度の小笠原小学校5年生たちの積極的で楽しい総合学習が続いています。子どもたちの成長が楽しみですね。この記事も早く追いつかなくては....。


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ダイモンジソウ(大文字草)の花は妖精のよう

070929ダイモンジソウ@エコカフェ.jpg深夜にもなるとぐんと冷え込むようになりました。冷たい雨の影響もあるのでしょう。
5年ほど前に山梨県西沢渓谷を訪ねたことがあります。森林浴のリラックス効果が実証されている森林セラピー基地に認定されており、エコカフェの企業研修活動の実証対象として体験参加するためでした。その時、渓谷沿いで清流の飛翔に濡れながら咲く白く妖精のような清楚な花に出逢いました。ダイモンジソウです。[2007年9月29日撮影:西沢渓谷@阿部]

ダイモンジソウ(大文字草、学名:Saxifraga fortunei Hook.f. var. alpina (Matsum. et Nakai) Nakai)はユキノシタ目ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草。分布は北海道、本州、四国、九州、国外では朝鮮半島、中国、サハリンなどに及び、海岸から高山までの湿気のある涼しい岩上などに自生。よく群生。草丈は10pから40pほど、根茎は短く分枝せず、根出葉は長い柄があり深緑か紫色を帯び、葉身3pから15pほどの腎円形で長い毛が密生、葉縁は5から17ほど浅裂します。花期は7月から10月頃、花茎を5pから40pも伸ばした先に集散花序をつけ、白色(ときに淡紅色)花をたくさん咲かせます。花は5弁で上側3弁が短く下側2弁が長く「大」の字になります。雌蕊2本、雄蕊10本で葯は橙赤色。果実は長径5p前後の卵形の刮ハで、熟すと下部が避けたくさんの小さな種子が散布されます。

ダイモンジソウは葉の大きさや形状など変異が大きく、変種として高山性で小型のミヤマダイモンジソウ、花が淡紅色のベニバナダイモンジソウ、花茎に長い毛が生えるイズノシマダイモンジソウ、超小型のヤクシマダイモンジソウが知られています。ごく近縁にエチゼンダイモンジソウ、ジンジソウ、ハルユキノシタがあるそうです。奥が深いですよ。


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タグ:広域種
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