釣りに行きたいなと・・・

気まま太公望 〜釣れ釣れなるままに〜 2012年09月26日 21:04

1245635_1.jpgようやく涼しくなってきましたね。
涼しいというよりも、寒いくらいですかね。

そろそろ釣りに行きたくなって参りました。

というか、そもそもこのブログは釣りブログだったのですが、
最近は全く釣りの内容ではないものが多くなっております。

これでは良くないと、焦っている次第です。

これから海の中はパラダイスを迎えます。
私もそろそろ釣りに出かけようと思います。

しばしお待ちいただければと思います。

※写真は全く関係のない、釣れたらいいなという願望です※

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奥州平泉白山神社の茅の輪くぐりと人形祈願

100820白山神社茅の輪@エコカフェ(中尊寺).JPG奥州平泉の白山神社は神仏習合の時代に中尊寺の建立とあわせて勧請されたのです。時は嘉永3年(850年)に遡ります。加賀白山本宮からというからこの夏に訪ねた佐渡宿根木の白山神社と同じである。祭神は伊弉諾尊(佐奈岐尊:イザナギノミコト)と伊弉冉尊(伊佐奈美尊:イザナミノミコト)になります。日本神話ではイザナギとイザナミは天地開闢の神世七代に誕生し、日本国土を形づくる多くの子どもを儲けます。子どもたちには列島を形成する島々や森羅万象の神々が含まれます。[2010年8月20日撮影:奥州平泉視察@阿部]

100820十二支一代守護神社@エコカフェ(中尊寺).JPG白山神社拝殿の向背柱の間には「茅の輪」が取りつけられています。年中あるらしいです。この「茅の輪」は蘇民将来の説話に起源がありますが、この地においては次のように解説がありました。
「茅の輪くぐりは古来より日本に伝わる罪・けがれを祓って清浄な心に生まれ変わろうとする禊祓神事に端を発しています。それをいつの頃か神社の神事としてとり行われるようになりました。参道(産道)を通り茅の輪をくぐる事は、生まれたばかりの純粋無垢で罪・けがれの無い赤ん坊の様に清浄な心に生まれ変わろうという事を意図しています。また、茅の輪をくぐり人形に願いをたくしてお祈りいたしましょう。」(白山神社社務所案内板より)

私たちもこの例に倣ってお祈りをして参りました。境内には十二支一代守護神社があって、日々の安泰、所願成就をお祈りをすれば守護大神さまの御加護が受けられるといいます。何となくありがたいことです。


関連記事(神事「茅の輪くぐり」を)⇒
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中尊寺の鎮守は白山神社

100820白山神社鳥居@エコカフェ(中尊寺).JPG岩手県南部に位置する中尊寺、毛越寺、観自在王院跡、無量光院跡、金鶏山の5資産は「平泉-仏国土を現わす建築・庭園及び考古学的遺跡群」として2011年に世界文化遺産に登録されました。それらは平安時代末期に浄土思想を独自に寺院、庭園に表現したものという。ここでは中尊寺境内北方に位置する中尊寺の鎮守である白山神社を紹介しよう。[2010年8月20日撮影:奥州平泉視察@阿部]

白山神社は、仁明天皇の御代嘉祥3年(850年)に、中尊寺の開祖である慈覚大師が一関磐井川の上流(現一関市元寺地区)に加賀の一の宮(現・白山本宮)から分霊されていたものを、現在の関山の地に勧請したのが始まりと伝えられています。100820白山神社能舞台@エコカフェ(中尊寺).JPG100820白山神社能舞台2@エコカフェ(中尊寺).JPG勧請と同時に十一面観音を本尊とし、後に脇待として正観音(藤原李衡持仏)と毘沙門天(源義経持仏)が寄進安置されていたが、嘉永2年(1849年)正月に消失したという。
現在の能楽殿は嘉永6年(1853年)に伊達藩により再建。近世の能舞台遺講としては、東日本唯一のもので茅葺の寄棟屋根で舞台、楽屋、橘掛、鏡の間などを完備しており、平成15年(2003年)に国の重要文化財にも指定されました。毎年5月4日・5日(古来は卯月初午の日)に催行される祭礼では、中尊寺一山の僧侶により、「古実舞」と「御神事能」が奉納されます。一の鳥居は両部形式でやはり伊達藩が寄進したものだそうです。

私たちが参拝した時は世界文化遺産登録前であったため訪れる観光客はまれでひっそりとしていました。鏡板に描かれた「老松」は色あせしているものの見事ですね。


関連記事(佐渡宿根木集落の白山神社は)⇒
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マタタビ(木天蓼)の葉の白化は

110723マタタビ葉@エコカフェ(芦生公開講座) 191.jpgこの季節に山野に行くとマタタビやサルナシの果実を採取することができます。どちらも栽培種のキウイフルーツと同じ仲間であって果実は熟すと美味しいそうです。もっともキウイはシナサルナシが原種で品種改良されたものといいます。ここではマタタビを紹介します。[2011年7月23日撮影:芦生公開講座2011「今,森から考える−森のめぐみ−」@阿部]

マタタビ(木天蓼、学名:Actinidia polygama (Sieb. et Zucc.) Planch. ex Maxim.)はツバキ目マタタビ科マタタビ属の落葉性つる植物。110723マタタビ@エコカフェ(芦生公開講座) 190.jpg分布は北海道、本州、四国、九州、千島列島、朝鮮半島に及び、山地急斜地の林縁などに自生。若枝はつる状に長く伸びるが周囲のものに緩やかに絡みつきく。葉はつる状の枝に互生し有柄、葉身6pから12pほどの広卵形から楕円形で葉縁に鋸歯がつき葉先は尖ります。開花の頃に葉表が白化します。これは送粉昆虫の誘導サインと考えられているようです。
花期は6月から7月頃、両性株、雄株、雌株があり、葉腋から花柄を垂れ下げ径約2pの白色の5弁花を2、3個咲かせます。両性株には両性花、雄株には雌蕊が退化した多数の雄蕊だけの雄花、雌株には雄蕊が退化し花弁もない雌蕊だけの雌花1個をつけます。果実は長径約25oの長楕円形の液果で8月から9月頃に黄緑色に熟します。

猫にマタタビといいますが、ネコ科の動物はマタタビ特有の臭気(マタタビラクトンや塩基性アクチニジン)を嗅ぐと恍惚感に陥るそうです。マタタビアブラムシが寄生した果実を「木天蓼」、乾燥した茎は根を「木天蔓」と言って、古くから冷え性、神経痛、リューマチなどの民間薬として利用されてきたそうです。


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タグ:広域種
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ヤマアカガエル(山赤蛙)

110723ヤマアカガエル@エコカフェ.JPGこの夏は奈良・京都視察の中で芦生の森にはほんのわずかだけ立ち寄ったに過ぎませんでした。昨年の夏に芦生の森に入った時に古座川源流域でナガレヒキガエル、ナガレタゴガエルやヤマアカガエルなど多様なカエルに出会うことができました。ここではヤマアカガエルを紹介します。[2011年7月23日撮影:芦生公開講座2011「今,森から考える−森のめぐみ−」@阿部]

ヤマアカガエル(山赤蛙、学名:Rana ornativentris Werner)は無尾目アカガエル科アカガエル属のカエル。IUCNレッドリストで準絶滅危惧。分布は本州、四国、九州と佐渡島に限り、標高2000mまでの山地の森林内に生息。体長は4cmから7cmほど、体色は茶褐色から褐色で、背面には筋状に隆起があり、鼓膜上部で外側に屈曲し鼓膜下部で内側に屈曲します。この点、標高の低い所に分布するニホンアカガエルが直線的になるのと異なります。また、咽頭部に明瞭な黒斑点が入るのが特徴です。後肢の水掻きが発達しているという。食性肉食性で蜘蛛、ミミズ、昆虫などを食します。ただし、幼生は雑食性で水草なども食べます。冬眠は水底で行うといいます。
繁殖期は1月から6月頃で、水田、湖沼、湿原、湿地などで、日当たりのよい浅い止水地で年1回産卵します。1階の産卵は1000個以上で卵は粘着性のある寒天質に包まれます。孵化したオタマジャクシは数カ月以内に変態して6月頃にはカエルになります。

日本のアカガエルの仲間には北海道に分布のエゾアカガエル、本州・四国・九州に分布のニホンアカガエルとヤマアカガエル、対馬に分布のツシマアカガエルとチョウセンアカガエル、奄美大島・徳之島・沖縄本島・久米島に分布するリュウキュウアカガエルが知られています。ヤマアカガエルは標高の低い丘陵地などではニホンアカガエルと混生しますが、総体的には個体数が少ないようです。


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タグ:準絶滅危惧
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