テツギョは突然変異

ビーグル号の航海日誌 2012年09月15日 11:28

テツギョ@エコカフェ.JPG東北新幹線古川駅構内に水槽が二つあります。シナイモツゴとテツギョがそれぞれ飼育されています。ここでは宮城県魚取沼一帯にしか生息していない珍しいテツギョを紹介しましょう。[2012年3月11日撮影:古川駅構内@山崎]

テツギョ(鉄魚、学名:Carassius auratus)はコイ目コイ科の淡水魚。1922年発見、国指定天然記念物、キンブナの突然変異種と考えられています。分布は宮城県加美郡と山形県境奥羽山脈中腹標高約620mの魚取沼一帯(3.3ha)のみ。生息地は国の天然記念物に指定。テツギョ2@エコカフェ.JPG体長は15pほどで、形態的にはフナに似ていますが、体色は鉄錆色、赤橙色など変異があり、各ひれが長く、特に尾びれが長いのが特徴です。河川改修などで数が減って珍しくなっているそうです。宮城県では絶滅危惧T類に指定しています。

古川駅に乗降する際にはぜひ見てくださいね。テツギョと全く同じ形態のものは、流金とフナの一代交雑種でも生まれるそうです。しかし、二代雑種をつくると三つ尾、四つ尾の個体が出現することから区別ができるそうです。何ともですね。


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代々木八幡宮の例大祭は

111105代々木八幡宮鳥居@エコカフェ.JPG三連休です。この季節9月は秋祭りの季節でもあるようです。旧暦10月なると神無月、日本中の神様が出雲の国に集結するのだといいます。出雲大社で大国主命がお待ちになっています。そこでは様々な問題が話し合われるのでしょう。東日本大震災からの復旧・復興が進むよう切にお祈りします。[祈りの朝に⇒

渋谷区代々木にある代々木八幡神社は9月22日、23日が例大祭、御神輿の渡御と宮入り、神楽殿で奉納演芸、神代神楽が奉納されるそうです。時間があったらお出かけください。111105代々木八幡宮稲荷神社@エコカフェ.JPG111105代々木八幡宮社殿@エコカフェ.JPG創建は鎌倉時代建暦2年(1212年)9月23日、源頼家の側近の近藤三郎是茂の家来のひとりが、宣託を受け鶴岡八幡宮を勧請したのが始まり。天保元年(1644年)、別当寺福泉寺が天台宗に改宗、その後に社地6000坪などが寄進され、明治維新後の神仏習合の禁止、廃仏毀釈を受けて村社となり、旧代々木村の神社が合祀。111105代々木八幡宮竪穴式住居復元@エコカフェ.JPG現在、応神天皇を主座に、天照大神(天祖社)、白山大神(白山社)を祀っているそうです。境内には稲荷社(豊受大神)、榛名社(日本武尊)、天神社(菅原道真公)も配祀されています。

代々木八幡宮は高台にあって周囲は南側に向かって一段と低くなっています。そこは縄文時代には干潟や浅瀬が広がっており、豊かな漁場になっていたそうです。境内には当時の「代々木八幡遺跡」があり竪穴式住居が復元されています。心に余裕をもって散策をしてみてください。


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