陽はまた昇る、日出る国

ビーグル号の航海日誌 2012年09月11日 23:08

100822唐桑半島巨釜・半造から@エコカフェ(南三陸).JPG東日本大震災から1年半がたちました。
震災直後は雪がちらつく寒い日が続きました。
捜索と瓦礫処理に追われながらの避難所生活に励まし合い支えあってよく耐えました。
仮設住宅に入居した頃には暑い暑い夏が待っていました。
行政手続きや諸手続きに追われる毎日でもありました。
具体的な支援の形が見えないまま多くの日が費やされました。
どこに移転したらよいのか、海に漁に出られるのはいつかと、おぼつか無いながらも一歩一歩を歩み出しました。
多くの仲間を失い、多くの生活基盤を失いました。
地域経済の多くは漁業に頼りその水揚げが地域経済の潤滑油になっていたのです。
地域の絆(コミュニティ)を大事についの住みかを一刻も早く明らかにしていきたい。
1次産業を再興し、2次産業と3次産業で付加価値をつけていく新たな発想を大切にしたい。
消費者が何を望んでいるのかしっかり捉え、地域の宝物を外のプロの手をかりて発見し、それを商品化し、流通にのせ、食卓や胃袋に届け、多くのお客さんにリピートしてもらいたい。
エコカフェの会員の皆さんも多様な分野で活躍しています。
先をしっかり見通し深く考えながら関わっていきたい。
陽はまた昇る、日出る国だから。


写真:陸中海岸国立公園唐桑半島の巨釜・半造にて

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