天草のオリーブの島づくりプロジェクト

気まま太公望 〜釣れ釣れなるままに〜 2012年08月17日 21:43

imgres.jpgこの夏は熊本・天草に帰省していたため、天草ネタを。

帰省した際、天草の農業事情はどうかな?と常々思っていたため、
天草市役所の農業振興課の方にお会いし、色々お話をお聞かせ
いただきました。

現在天草市では「天草市オリーブの島づくり」というプロジェクトを進めているそうです。
これは、

@国内のオリーブ消費量のうち、国内生産量はわずか3%と言われており、
 その中でも国内のオリーブ生産地と言えば「小豆島!」とのことですが、
 これに続き天草もオリーブ生産地としてブランドを確立する。

A天草の農地の内、3分の1にあたる、約2,000ヘクタールが
 耕作放棄地であり、今後も増えていく中での有効活用

B栽培〜加工〜商品販売まで手がけることで、6次産業化を図る

C新産業の創出と地域振興

上記の目的(概要)で進められており、
H22年から本格稼動しているプロジェクトだそうです。

丸2年ほど経過している現状は、
栽培面積約30ヘクタール、13,800本が植えられており、
ようやく収穫できそうな状況まできているそうです。

市としても非常に力を入れて推進されており、
お話を聞けば聞くほど、大きな可能性を感じました。

また、農業といえば・・・・


・・・と話が長くなりますので、今回はこの辺で。

今回非常にいい勉強となりましたので、
これを機に色々な方のお話を聞いてみたいなと思います。

他にも、イルカウォッチングに行ったので、
その記事も後日・・・・。

まだまだ暑い日が続きますので、皆様もお体にはお気をつけください。

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野生放鳥トキ死亡から学ぶ

120803ミドリ@エコカフェ.JPG昨日の各紙報道によると、環境省は16日、佐渡島で放鳥された野生トキ3雌歳が亡くなっていた発表したとあった。死因は不明であるが、タヌキやイタチなどの天敵による食跡があったという。
この野生トキは今シーズン3羽の雛を育てた母親でこれからトキの野生復帰、定着を担うことが期待されていた矢先のことである。
自然、野生とは「優しくも厳しいもの」といえる。トキは佐渡島における生態系ではあまり弱い立場にあるとは考えられていない。カラスが卵を持ち去ったりすることはあるらしいが、オオタカ、タヌキに加えてこの島に本来生息しないが人が持ち込んだイタチくらいである。
120803キン@エコカフェ.JPG今月初旬に佐渡トキ保護センターを訪ねた際に長田さんからいろいろとトキについて教えていただいたことを思い出しました。私たちが「いかに共生するか」ということを。

トキの森の展示館では一般の方がたもトキの過去、現在について学ぶことができます。写真は「キン」と「ミドリ」です。


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サラシナショウマ(晒菜升麻、更科升麻)は

080927サラシナショウマ花@エコカフェ第2回自然観察会(三頭山) .jpg奥多摩の三頭山(標高1531m)はなかなか変化に富んだ表情を見せてくれる興味深い山です。エコカフェでも自然観察会のフィールドにしたことがあります。同じ「ショウマ」の名前のつく植物にサラシナショウマがあります。三頭山登山道入り口付近の林縁のあちらこちらに咲いていたので紹介します。[2008年9月27日撮影:第2回自然観察会@阿部]

サラシナショウマ(晒菜升麻、更科升麻、学名:Cimicifuga simplex (DC.) Wormsk. ex Turcz.)はキンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草。分布は北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国東北部、朝鮮半島に広く、低山帯から亜高山帯までの林縁や疎林内などに自生。草丈は約1.5m、茎葉は互生し有柄で根出葉とも2、3回3出複葉、小葉は葉身3pから8pほどの卵形で3深裂し、葉縁に不規則な鋸歯がつき、葉先は尖ります。葉表と葉裏ともに毛が生えます。
花期は8月から10月頃で、両生株雄株があって、それぞれ茎の先に長い穂状花序を伸ばし、有柄の白い小さな花をたくさん密に咲かせます。花弁2、3枚で先端が2裂、萼片4,5枚は長さ約5pもあるが早々に落下。両性株には両性花(雄蕊は長く多数、雌蕊は2本から8本)が咲き、雄株では雄花(雄蕊のみ)が咲きます。両性花が結実し、果実は長さ約1pの袋果で、種子には薄い翼状の鱗片が多数つき、風で散布されます。

名前の由来にもあるようにサラシナショウマは山菜として「晒して」食したという。また、根茎を秋に採取し洗って天日乾燥したものを生薬「升麻」として解熱・解毒薬に配合するそうです。


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