入谷朝顔市の風情

ビーグル号の航海日誌 2012年07月10日 08:59

朝顔市@エコカフェ.jpg朝顔市3@エコカフェ.JPGもう夏ですね。
上野駅の隣の入谷駅から地上に出ると、そこは朝顔市です。
江戸時代から入谷鬼子母神を中心に毎年7月6日、7日、8日の3日間です。
去年は東日本大地震の自粛で中止になりましたが、今年は盛大です。
朝顔市2@エコカフェ.jpg
朝顔はツルが天に延びることから、縁起のよい植物なんですって。
埼玉県千葉県も生産が多いですが、江戸川区の生産は江戸時代から続いています。

1鉢に4色の花が咲き、花の輪郭や白色の入り具合で、様々あります。どれにしようか?悩みます。

売り手のいい顔!調子のよい掛け声!すっかりパワーをいただいてきました。


コタより
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シシガシラ(獅子頭)

120708シシガシラ@エコカフェ.JPG奥鬼怒温泉郷の日光沢温泉の先を進み鬼怒川の対岸に渡り、さらに枝沢を渡るとしばらく広葉樹林帯の中を急登が続きます。しかしも切り立った崖地が多いことには驚かされます。そんな湿った崖地ではシシガシラを見ることができました。ムカデに似ているのでムカデグサともいいます。[2012年7月8日撮影:鬼怒沼湿原調査@山崎]

シシガシラ(獅子頭、学名:Blechnum nipponicum (Kunze) Makino)はシシガシラ科ヒリュウシダ属の常緑性シダ。日本固有種。分布は北海道から、九州と屋久島に及び、山地の山道の湿った路傍や崖地などに自生。120708シシガシラ2@エコカフェ.JPG根茎は太く、短く立ち上がり、葉は2形、葉柄基部に褐色の鱗片がつく。栄養葉は放射状に地面近くに広がり、斜面で垂れ下り、葉身約40pの1回羽状葉で全裂、羽片は線形で先端は丸く全縁、やや厚みがあり光沢はなく。中肋が目立ちます。若い葉は赤みを帯びます。胞子葉は中心から立ち上がり、羽片はまばらで幅は狭く、葉裏に胞子嚢群(ソーラス)は主軸に両側に密着するように線状につきます。

名前の由来は葉が垂れ下る様子を獅子の縦髪に見立てたことによるそうです。今回見たシシガシラはどれも放射状に束生することはなくまばらな感じがし、もしかしたら本州中部以北の亜高山帯などに自生する胞子葉が長くなるミヤマシシガシラかもしれません。


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ヤマソテツ(山蘇鉄)

120708ヤマソテツ@エコカフェ.JPG奥鬼怒温泉郷の日光沢温泉から登坂し丸沼分岐を過ぎるとブナ林の急登を高度をかせぎながら登っていくことになる。このブナ林の林下で数株のヤマソテツを見ることができました。葉がソテツの葉に似ていることから命名されたそうです。[2012年7月8日撮影:鬼怒沼湿原調査@山崎]

ヤマソテツ(山蘇鉄、学名:Plagiogyria matsumureana Makino)はキジノオシダ科キジノオシダ属の夏緑性シダ植物。日本固有種。分布は北海道、本州、四国と屋久島に及び、ブナ帯以上の山地の冷涼な林下などに自生。120708ヤマソテツ2@エコカフェ.JPG根茎は太く塊状で立ち上がり、葉は2形で葉柄基部は根茎を抱く。栄養葉を5枚ほど放射状に斜上し、その中心部に胞子葉を数枚垂直に伸ばします。栄養葉は葉身40pから50pほどの1回羽状葉で全裂、裂した羽片の大きさは中軸の先端と基部で小さくなり、頂羽片は不明瞭、片縁は重鋸歯がつく。羽片の基部は中軸に広く接しているのが特徴です。 胞子葉は葉身50pから70cmほどの1回羽状葉、まばらにつく羽片は線形で葉裏に反り返り、胞子嚢群(ソーラス)を包むそうです。

6月から7月頃、柔らかい新芽は灰汁がなく山菜として食されるようです。ぬめりがあるそうですが食べたことがないのでよくわかりません。クサソテツは似て非なるものであるがコゴミとして美味しいですね。


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